こんばんは。テク( @Tech_Lancer )です。
昨年に予約していた「モンスターハンターライズ デラックスエディション」ですが、発売までいよいよ1週間を切った2021年3月19日に、あらかじめダウンロードが出来るようになりました。
一部では「事前DL出来ない感じ?」とも言われていましたが、その心配は無用でした。
さて、今回の記事ではそんな「あらかじめダウンロード」について概要や手順などを解説させて頂きます。
そもそも「あらかじめダウンロード」とは?
名称の通り、発売前のゲームソフトのデータを予めダウンロードしておき、発売後すぐに遊べるように出来る超便利な機能です。
大体発売日まで1週間を切ったタイミングで出来るようになります。
最近のゲームソフトは大容量なものばかりなので、「せっかく発売日に休みを取ったのに、ダウンロードで半日が終わった・・」なんて悲しい事態が起こらないように、今のうちにダウンロードを済ませておきましょう!
また、こちらの機能は「ダウンロード」とあるように、この機能は「ダウンロード版」でしか行うことの出来ない機能となっており、パッケージ版ソフトでは当然ですが使用できません。
ゲームソフト一本のデータ容量はソフトによって本当に様々ですが、「モンハンライズ」ではeショップなどの情報を見ると「7.1GB」となっており、そこそこ大きいデータ容量ですね。

実機画面でも「7.1GB」でした。
Switch本体の「本体保存メモリー」に不安がある方は、別売の大容量のmicro SDカードを購入しておくことをお勧めいたします。
筆者オススメのmicroSDカード(128GB)はこちら!
2000円程度で購入できますよ。
あらかじめダウンロードのやり方
Switch本体に内蔵されている「eショップ」や、Webサイト「マイニンテンドーストア」で、まずはゲームソフトを予約購入しておきます。
そして発売日の1週間前になると、決済が完了して、Switchを起動した時に自動で「あらかじめダウンロード(事前DL)」が始まリます。
なお、発売まで1週間以上ある場合はソフト購入の「キャンセル」も可能なようです。
モンハンライズに関しては上記にもある通り発売日の1週間前なので、ソフトを予約購入すると即座に決済が完了して事前DLが始まるかと思います。
決済手段は「クレジットカード」、「PayPal」、そして「ニンテンドープリペイドカード」の3種類。
もちろん、コンビニなどで購入したゲームソフトの「ダウンロードカード」による購入でも「あらかじめダウンロード」は可能です。
モンハンライズのダウンロードに要した時間(目安)
これについては人それぞれで差があると思いますが、あくまで目安として読んで頂ければと。
筆者の場合はWi-Fi接続(5GHz帯)でダウンロードを行ったのですが、およそ30分前後でダウンロードが完了していました。
ただ、プログレスバー(読み込み中のゲージ)が98%あたりになった時にネット回線エラーを連発したため、100%までのわずか2%分は2.4GHz帯でやりました(汗)
Switchと有線LANが接続できるアダプターをお持ちの方であれば、有線LANでダウンロードしたほうが間違いなく早く終わるかと思います。
おまけ
あらかじめダウンロードが終わったモンハンライズ。
無理だとわかっていても試したくなるやつです。


ドキドキ・・

デスヨネー!!
はい、3月26日までしっかり待ちますよ!
まとめ
さて、今回の記事は非常に短かったですが一応まとめです。
発売前のゲームソフトを事前にダウンロードしておき、発売日になったらすぐに遊べると言う超便利な機能「あらかじめダウンロード」の概要と手順を紹介いたしました。
やり方は非常に簡単なので、ぜひお試しくださいね。
Switchの本体保存メモリーに不安がある方や、スクショや30秒ムービーを沢山保存したい!と言う方は別売の大容量micro SDカードを購入し、余裕を持たせておきましょう。
筆者も使用中のオススメmicroSDカードはこちらから購入できます。
128GBでもまだ不安だよ!と言う方は、それよりも更に大きい256GBや512GBを選んでください。
本記事は以上となります。
昨年9月に電撃発表されたモンハンライズがもうまもなく発売ということで、筆者もすごくソワソワしております(笑)
より快適なハンターライフを送るためにも、あらかじめダウンロードは今からしておきましょう!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
ではまた!
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