どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
2025年4月30日、モンハンワイルズにてついに「歴戦王レ・ダウ」が出現するイベントクエストが配信開始されました。
レ・ダウの歴戦王個体は、攻撃後の「追撃落雷」がどのエリアにおいても発生するようになっており、とても厄介です。
そのため、通常の歴戦個体と同じ感覚で立ち回ろうとすると、被弾してあっさりキャンプ送りにされかねません。
そうならないためにも、本記事では「歴戦王レ・ダウをランスで狩る際に気をつけたい2つのポイント」についてサクッと解説していきます。
この記事を読むことで、歴戦王レ・ダウ狩猟に向けての注意点が分かり、被弾率がグッと下がって結果的にクリアしやすくなるでしょう。

筆者は初見13分ほどで歴戦王レ・ダウのクリアに成功しました。捕獲ですけど。
ランスで歴戦王レ・ダウを狩るために気をつけたい2つのこと

それではさっそく、ランスで歴戦王レ・ダウ攻略時に意識したい(気をつけたい)2つのことについてご紹介していきます。
・「溜めカウンター」は封印する気持ちで立ち回る
・レールガン系の大技後も気を抜かない!

それぞれひとつずつ見ていきましょう。
※隔ての砂原エリア17における「吸雷石」や「スリンガー吸雷弾」を使った追撃落雷軽減方法は全武器種共通なので、あえて省いています。
「溜めカウンター」は封印する気持ちで立ち回る
歴戦王レ・ダウは、どのエリアで戦っていたとしても、ほぼ全ての攻撃に対して「追撃の落雷」が発生するようになっています。

通常のレ・ダウであれば、追撃の落雷は「隔ての砂原エリア17限定」でした。
レ・ダウがひとつの攻撃行動を終えた後も、時間差で雷が落ちてくる…
つまり、ランスの溜めカウンターでレ・ダウの攻撃本体をカウンターした後、ワンテンポ遅れて雷が落ちてくる都合上、ほぼ確定で被弾しちゃうんですね。
そのため、歴戦王レ・ダウ戦ではランスの溜めカウンターは封印して、
「通常のガードで攻撃を受けきって安全を確認後、反撃に移行する」という、ランスの超基礎的な立ち回りを徹底する必要があります。

ある意味、初心に帰れるモンスターかもしれない…
レールガン系の大技後も気を抜かない!
歴戦王レ・ダウの各攻撃後には追撃の落雷が発生しますが、これはレールガン攻撃の後も例外ではありません。
溜めレールガン発射が終わったと思ってステップ等でガードを解いてしまうと、その直後に追撃の落雷に被弾してしまいます。

初見時、筆者もひっかかりかけました(汗)
レールガン系の大技後も、落雷が完全に終わったことを確認してから反撃に出るようにしましょう。
まとめ

さて、まとめです。
今回は「歴戦王レダウをランスで狩る際に気をつけたい、たった2つのポイント」について解説しました。
・「溜めカウンター」は封印する気持ちで立ち回る
・レールガン系の大技後も気を抜かない!

「完全に攻撃が終わってから、反撃に出る」ことを徹底しよう!
対歴戦王レ・ダウ用の装備としては、以前紹介した第一弾アプデ後のゾンビランス装備が個人的にかなりおすすめです。
【詳細はこちら】
【モンハンワイルズ】第一弾アプデ後のランス汎用装備を紹介!ゾシア周回にも使えて1スロスキル拡張性も高い。【ゾンビランス】

筆者はこの装備をベースにスキルを調整して、氷属性のマテンロウを担いで狩りました。
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ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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