どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
モンハンワイルズも過去作同様に、スキル「ガード強化」が無いとガードできない攻撃、およびガード強化があってもガードできない攻撃が存在します。
本記事では、ランスなどガード可能武器をお使いのハンターさん向けに、
・ガード強化ありでガードできる攻撃
・ガード強化があってもガードできない攻撃
について動画付きで紹介&解説します。

原則50音順で記載。記載漏れがあった場合、随時追記していきます。
※ワイルズのラスボスモンスターについてはストーリー進行上一度しか出会えないため、ガ強関係の検証はできていません。先にお詫びしておきます。
ガード強化ありでガードできる攻撃
アルシュベルド:拘束攻撃
アルシュベルドの拘束攻撃は、ガード強化をつけることでガードできます。
正面に立っていると結構な頻度で拘束攻撃を繰り出してくるため、保険としてガード強化Lv1を発動させておくと安心です。

もちろん、武器スロ枠を他スキルのために使って、拘束攻撃回避は自身の腕でカバーするのもアリです。
ウズ・トゥナ:大技の波攻撃
ウズ・トゥナの大技である「波攻撃」は、ガード強化を発動させることでガードできるようになります。

「緋の森」のエリア17でのみ繰り出してくるアレです。
ガード時の削りダメージは多いため、ガード強化のLvは2~3を推奨します。
グラビモス:ガス攻撃全般(火・毒・睡眠)
グラビモスの「ガス攻撃」は、ガード強化をつけることでガードできます。

ガス攻撃の属性は火・毒・睡眠の3種!
ガス攻撃のガード時の削りダメージはやや多いため、ガード強化Lv2以上あると安心です。
※睡眠ガスの場合は、ガード時の削りダメージはありません。
ガス攻撃の際には、腹部からガス攻撃の属性に応じた色のエフェクトが噴出するので、「どの属性のガスが出るか」は一目で分かるでしょう。

火ならオレンジ、毒なら紫、睡眠なら水色です。
また、上記動画の予備動作以外にもガス攻撃を伴う攻撃が存在します。▼
見分け方としては、「なぎ払わないタイプの熱線ブレス」をしてきた時です。

この熱線ブレス後は、ガス攻撃(火属性)を伴います。(怒り時だと確定?)
裏を返せば、縦や横になぎ払うタイプの熱線ブレス後はガス攻撃を伴わないため、ブレスの回避さえできれば弱点の腹部を攻撃し放題となります。
なお、タイミングが少し難しいですが、ランスの「溜めカウンター」の溜め解除をガス攻撃に合わせることで、ガード強化をつけずともガス攻撃を捌けます。▼
【関連記事】
【モンハンワイルズ】ランスの溜めカウンター、ガード不可攻撃でも「カウンター二連突き」に派生可能!

溜めカウンター(カウンター二連突き派生時)の嬉しい仕様のひとつ、それがガード強化なしでガード不可攻撃を捌けること!
ちなみに過去作のグラビモスの熱線ブレスは、ガード強化が無いとガードできない攻撃でした。
しかし、ワイルズのグラビモスは、熱線攻撃全般ガード強化無しで普通にガードできるようになっています。▼

とはいえ、腹部をチクチクしたいランサーとしては、ガス攻撃対策として結局ガード強化を付けることにはなりますがね(笑)
ヌ・エグドラ:拘束攻撃
ヌ・エグドラの拘束攻撃は、ガード強化をつけることでガードできます。
ガード時に削りダメージを伴わないため、ガード強化のLvは1で良いでしょう。

自身のプレイスキルで回避できるのであれば、ガ強の枠を他スキルにするのもアリです。
護火竜リオレウス:拘束攻撃
護火竜リオレウスの拘束攻撃は、ガード強化をつけることでガード可能です。
ガード時の削りダメージはそこそこあるので、ガード強化のLvは2~3にすることを推奨します。

他の拘束攻撃同様、避けられるプレイスキルがあればガ強無しでもOKです。
なお、リオレウス通常個体については、拘束攻撃を確認できていません。

存在するのか、それとも個体運が悪いのかも不明です。もし通常レウスでも拘束攻撃を行ってきたという方がいらっしゃったら、コメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
護雷顎竜アンジャナフ亜種:拘束攻撃
護雷顎竜アンジャナフ亜種の拘束攻撃は、ガード強化ありでガードできます。
ガード時に削りダメージを伴わないため、ガード強化を付ける場合、Lvは1でOKです。

アンジャナフ亜種がこんな形でワイルズに参戦するなんて、予想もしませんでした…(笑)
ガード強化ありでもガードできない攻撃
ジン・ダハド:大技の氷大爆発攻撃
ジン・ダハドがとぐろを巻くような動作をしつつ吸引、その数秒後にエリア全体にダメージ判定を伴う大技の氷大爆発攻撃。
氷大爆発攻撃は、その見た目通りガード強化ありでもガードできません。
ガード強化ありでもガードできないものの、この攻撃の回避手段はもちろん用意されています。
回避手段1:氷塊を落として盾代わりにする
回避手段の1つ目は、空中にある「巨大な氷塊」をフックスリンガーで落とし、氷塊を盾代わりにすることです。

「アイスボーン」のムフェト・ジーヴァが行う「王の雫」を彷彿とさせるシチュエーションですよね。
「巨大な氷塊」の位置は左下のミニマップにも表示されているので、氷塊の位置に迷うことはないでしょう。

筆者個人の感覚だと、カメラを上方に向けて氷塊を探すほうが手っ取り早いです。
回避手段2:予備動作中にベースキャンプへ戻る
回避手段2つ目は、氷大爆発の予備動作を見たらベースキャンプへ戻ることです。
ワイルズではモンスターと交戦中であっても、マップからキャンプへのファストトラベルが可能になっています。
そのため、この仕様を活用することであっさり回避できるのです。
ただし、
この方法だと当然ながらキャンプへ戻るため、再度ジン・ダハドのもとに向かうことに少し時間がかかってしまいます。
基本的には「巨大な氷塊」を盾代わりにする方法でやり過ごして、ベースキャンプへ戻って回避するのは最終手段として使うのが良いでしょう。
まとめ

さて、まとめです。
今回は「ガード強化でガードできる攻撃まとめ!ガ強ありでもガード不可な攻撃も紹介」というテーマで
・ガード強化ありでガードできる攻撃
・ガード強化があってもガードできない攻撃
について、動画付きで解説&紹介しました。

過去作と比較すると、ガ強が必要になる攻撃はかなり少なめです。
現状、ワイルズでガード強化が必須級と思うのは、個人的には「グラビモス」くらいな気がします。

ガ強必須攻撃、ほとんどが拘束攻撃系ですからね。
ちなみに、「ゴア・マガラ」も狂竜化状態のみ拘束攻撃を行ってきますが、こちらについてはガード強化無しでガードできます。
当サイト「テクに狩る」ではこんな感じで、モンハンのランスにまつわる情報を随時発信中です。
ご興味があれば、関連記事などから他の記事も読んでみてくださいね。
本記事が役に立ったと思ったら、記事のシェアや筆者のX(旧Twitter)のフォローもしてもらえると、とても嬉しいです。

今後の記事更新の励みになります!
本記事は以上となります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
コメント