どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
ワイルズのラギアクルスといえば、ガード削りがキツイという印象があるという方も多いでしょう。
特に★9歴戦ラギアの大放電攻撃等は、ガード性能Lv3をもってしても大きくのけぞり、体力削りもかなり多くなります。

間近でガードしちゃうと、多段判定でゴリゴリとスタミナも体力も削られるハメに。
大放電をはじめとするラギアの大技系ですが、実はランスの「カウンター二連突き」を使うことでノーダメージでやり過ごせちゃうのです。
本記事では、
- 3ヒット放電攻撃
- 大放電攻撃
- 雷纏い往復突進
の3種の攻撃に絞り、
ランスの「カウンター二連突き」を使ってこれらの攻撃をさばく方法をご紹介します。

いずれもリスクが高いですが、挑戦する価値は大アリです!
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ラギアの放電や大技系は、ランスの「カウンター二連突き」で捌いちゃおう

それではさっそく、
- 3ヒット放電攻撃
- 大放電攻撃
- 雷纏い往復突進
をランスの「カウンター二連突き」でさばく方法を、一つずつサクッとご紹介。
なお、いずれもカウンター二連突き中はスティック入力や他のボタン入力を絶対に行わないこと!
カウンター二連突きのモーションが完全に終了する前に少しでもコマンドを入力してしまうと、無敵時間が消えて普通に被弾します。

押すなよ…絶対押すなよ…です。冗談抜きで(笑)
3ヒット放電攻撃
ラギアに密着しているとよく行ってくる、3ヒット放電攻撃。
カウンター二連突きで受け流すコツは、「首をうねらせた後、前方に首を振り出そうとする」あたりで溜めカウンターのコマンドを放せば、いい感じに「カウンター二連突き」に派生します。

慣れるまでは、攻撃判定発生タイミングを掴むために、通常のガードやパワガ等で受けるのも良しです。
ひとつ注意点を挙げるとすれば、
放電攻撃の予備動作の終わり際付近で溜めカウンターのコマンドを入れちゃうと、「溜めカウンターの溜め中ガード」が優先されて上段突きに派生し、2ヒット目で被弾…ということが起きます。
そのため、放電発生までにカウンター二連突きが間に合わなさそうなら、普通にガードしちゃいましょう。

放電攻撃なら、★9個体でもガ性Lv3にしておけば削り無しでガード可能です。
大放電攻撃
ラギアの攻撃の中でもいちばん怖いであろう技、それが大放電です。
大放電をカウンター二連突きでさばくコツとしては「身体を丸め終わったあと、ラギアの頭が動き始めるタイミング」で溜めカウンターのコマンドから指を放すこと!
これでいい感じにカウンター二連突きに派生して、涼しい顔で大放電をやり過ごせます。

これが決まるとめちゃ気持ちいい!
雷纏い往復突進
(個人的に)大放電の次に脅威だと思う攻撃が、雷纏い往復突進です。
雷纏い往復突進をカウンター二連突きで受け流すコツは、
- 1回目の突進は「ラギアが十分に近づいてきたタイミング」
- 2回目の突進は「ラギアの胴体が自分にぶつかりそうな瞬間」
で、溜めカウンターのコマンドを放すこと。
立ち位置によっては、2回目の突進にカウンター二連突きが間に合わないこともあります。
そのため、ちょっとでも不安を感じたら、削りをもらう覚悟で素直にガードしましょう。
また、2回目をカウンター二連突きで受け流そうとする時、これまた立ち位置によっては追撃の雷爆発に巻き込まれることもあります。

感覚的には、ラギアの胴体から尻尾に近い立ち位置で受け流そうとすると、雷爆発に巻き込まれる印象。
ラギアの首側に近い立ち位置だと、受け流しに成功しやすいです。
まとめ
ラギア実装当時は、筆者もラギアへの苦手意識がちょっとあったんですよね。
でも、大放電や3ヒット放電等の頻繁に行ってくる攻撃をカウンター二連突きで無傷で受け流せることを知ってからは、ラギアを狩るのが一気に楽しくなりました(笑)

簡易水中戦も、立ち回り方がわかれば楽しい!
個人的に、★9歴戦ラギアは護石周回にもおすすめしやすいモンスターだと思っているので、本記事で紹介したことを実戦に取り入れてみてください。
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
では、次回の記事でお会いしましょう。


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