【モンハンワイルズ】各モンスターごとの特殊弱点技まとめ！【傷なし集中弱点攻撃チャンス】

どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。

ワイルズには「傷つけた部位」に対して集中弱点攻撃を当てると、特殊な攻撃モーションの後に傷口破壊できる仕様があるのはご存知の通りかと思います。

加えて、一部モンスターの特定攻撃後には、「傷を付けていなくても集中弱点攻撃チャンス」となることがあります。

特殊弱点に対して集中弱点攻撃を当てることで、モンスターが特殊なダウンモーションを取るため、こちらの攻撃チャンスとなります。

そのため、「どの技が特殊弱点技なのか」を把握しておくと、自身の攻撃チャンス増加に繋がり、狩りを有利に進めやすくなるでしょう。

そこで本記事では、筆者が検証した範囲でわかる「各モンスターごとの特殊弱点技」を動画付きで一挙ご紹介します。

各モンスターの「特殊弱点（傷なし集中弱点攻撃チャンス）」一覧

モンスターにもよりますが、ゲーム内の「モンスター図鑑」内で「特殊弱点が発生する行動」について言及されている場合もあります。

しかし、全てのモンスターで「どの攻撃後に特殊弱点が発生するのか」については明記されていないため、以下より特殊弱点が発生する行動を動画付きで一挙紹介します。

アジャラカン：大技の地面かち上げ大爆発後

アジャラカンの特殊弱点は「大技の地面かち上げ大爆発」後の前脚に発生します。

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アルシュベルド：前方へ4本の鎖を叩きつける技と、大技の龍連鎖爆発後

アルシュベルドで確認できた特殊弱点技は2種類。

ひとつは、前方へ4本の鎖を叩きつける技後です。▼

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そしてもうひとつは、大技の龍連鎖爆発後です。▼

イャンクック：突進後

イャンクックで特殊弱点が発生する技と部位は、突進後の口付近です。▼

ウズ・トゥナ：2連フライングボディプレス後

ウズ・トゥナでは2連フライングボディプレス後の口に特殊弱点が発生。

集中弱点攻撃の受付時間がとても短く、判定も非常に狭いため、特殊ダウンを狙うのはかなり難しいほうです。

グラビモス：横ローリング後・各種熱線後・直下型火ブレス後・尻尾攻撃後・ガス攻撃後

グラビモスで特殊弱点を確認できた技は、大きく分けて5種類です。

• 横ローリング後
• 熱線攻撃後
• 直下型火ブレス後
• 尻尾攻撃後
• ガス攻撃後

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まずは横ローリング後。▼

横ローリング後の特殊弱点は背中に発生します。

ランスでも、尻尾の根本側から集中かち上げ突きを当てることで、特殊ダウンを狙えます。

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また、熱線系でも特殊弱点が発生します。

特殊弱点発生部位は頭です。▼

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続いて、腹下へ熱線を吐く「直下型火ブレス」の後も特殊弱点が発生します。▼

ランスの場合、直下型火ブレス後はお腹をチクチクしていることが多いので、狙える機会は少ないかもしれません。

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続いて、尻尾攻撃後の尻尾にも特殊弱点が発生します。▼

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続いて、ガス攻撃後の腹部にも特殊弱点が発生します。▼

ケマトリス：尻尾大回転攻撃後

ケマトリスの特殊弱点は、尻尾大回転攻撃後の頭に発生。▼

ゲリョス：閃光前

ゲリョスで特殊弱点が発生する技と部位は、閃光前の頭です。▼

ゴア・マガラ：設置型爆散狂竜ブレス後

ゴア・マガラの特殊弱点は、設置型爆散狂竜ブレス後の口付近に発生します。▼

ジン・ダハド：ダウン中の頭、腰、尻尾・氷ブレス後・冷気噴出後・大技後

ジン・ダハドの特殊弱点は、

• ダウン中の頭、腰、尻尾
• 氷ブレス後
• 冷気噴出後
• 大技後

に発生します。

まずはダウン中の特殊弱点から。▼

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続いて、氷ブレスの後の頭にも特殊弱点が発生します。▼

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また、氷ブレスを下に吐きつけて爆発させる攻撃の後にも、頭に特殊弱点が発生します。▼

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続いて、冷気噴出後の胸部にも特殊弱点が発生します。▼

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さらに、大技後の胸部にも特殊弱点が発生します。▼

ゾ・シア：2連叩きつけ後

ゾシアの特殊弱点が発生する技と部位は、翼脚による2連叩きつけ後の翼脚です。▼

タマミツネ：溜め泡ブレス後

タマミツネで特殊弱点が発生する技と部位は、溜め泡ブレス後の頭です。▼

チャタカブラ：3連叩きつけ後

チャタカブラで特殊弱点が発生する技と部位は、3連叩きつけ後の舌です。▼

ドシャグマ：二足歩行→のしかかり前

ドシャグマで特殊弱点が発生する技と部位は、二足歩行からののしかかり前のお腹付近です。▼

ドドブランゴ：氷ブレス中

ドドブランゴで特殊弱点が発生する技と部位は、氷ブレス中の尻です。▼

この他、ロングガードに対応している氷ブレスでもお尻に特殊弱点が発生することを確認済み。

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ヌ・エグドラ：2連ボディプレス後

ヌ・エグドラで特殊弱点が発生する技と部位は、2連ボディプレス後の口付近です。▼

ランスだとカウンター二連突きやパワガ→渾身返し突きのチャンスでもありますが、実は集中弱点攻撃チャンスでもあったのです。

ネルスキュラ：鋏角攻撃後

ネルスキュラの特殊弱点が発生する技と部位は、鋏角攻撃後の鋏角です。

鋏角攻撃には2パターンあります。

• 単発で出してくるパターン
• 脚による2連攻撃後、ほぼ予備動作無しで繰り出してくるパターン

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まずは単発で出してくる場合。▼

続いては、脚攻撃後に繰り出す場合。▼

両パターンとも集中弱点攻撃を当てられれば大ダウンするため、最大の弱点であるお腹を攻撃しやすくなります。

ババコンガ：放屁後

ババコンガで特殊弱点が発生する技と部位は、放屁後の尻です。▼

バーラハーラ：泥水ブレス中

バーラハーラで特殊弱点が発生する技と部位は、泥水ブレス中の口です。▼

この他、ロングガード対応の泥水ブレスでも赤モヤを確認しています。

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ヒラバミ：3連氷ブレス後

ヒラバミで特殊弱点が発生する技と部位は、3連氷ブレス後の頭です。▼

ププロポル：毒ブレス噴射時

ププロポルの特殊弱点が発生する技と部位は、毒ブレス噴射時の口付近です。▼

ラバラ・バリナ：針攻撃後

ラバラ・バリナで特殊弱点が発生する技と部位は、針攻撃後の針です。▼

リオレイア：チャージブレス後・3連ブレス後

リオレイアの特殊弱点が発生する技と部位は、

• チャージブレス後の頭
• 3連ブレス後の頭

の2パターンです。

まずはチャージブレス後▼

続いて、3連ブレス後の場合▼

リオレウス：3連ブレス後・縦なぎ払いブレス後

リオレウスで特殊弱点が発生する技と部位は

• 3連ブレス後の頭
• 縦なぎ払いブレス後の頭

の2種類です。

まずは3連ブレス後の場合から。▼

続いては、滞空状態での縦なぎ払い火ブレス後の場合。▼

レ・ダウ：レールガン系の攻撃後

レ・ダウで特殊弱点が発生する技と部位は、レールガン系後の頭です。▼

護雷顎竜アンジャナフ亜種：噛みつきによる竜乳結晶生成後・大技の突進後

護雷顎竜アンジャナフ亜種で特殊弱点が発生する技は、

• 噛みつきによる竜乳結晶生成後
• 大技の突進後

で、特殊弱点が発生する部位は頭です。

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まずは、噛みつきによる竜乳結晶生成後の場合▼

そして、大技の突進後の場合▼

護兇爪竜オドガロン亜種：二連ひっかき後

護兇爪竜オドガロン亜種で特殊弱点が発生する技と部位は、二連ひっかき後の両前脚です。▼

護闢獣ドシャグマ：地面抉り上げ後

護闢獣ドシャグマで特殊弱点が発生する技と部位は、地面抉り上げ後の両前脚です。▼

護火竜リオレウス：踏みつけ攻撃後・大技の踏みつけ後

護火竜リオレウスで特殊弱点が発生する技と部位は、踏みつけ攻撃後の両脚です。▼

また、大技の踏みつけ後の両脚にも特殊弱点が発生します。▼

まとめ

さて、まとめです。

今回は、モンスターの部位に傷をつけていなくても集中弱点攻撃が発動できる「特殊弱点」が発生する技についてまとめました。

特殊弱点に対応する技が来た時、普通に攻撃を続けるのも良いですが、集中弱点攻撃を当てて隙を作り出すのも戦法のひとつです。

本記事を参考に、各モンスターの立ち回りに集中弱点攻撃を組み入れてみてくださいね。

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本記事は以上となります。

ここまで読み進めてくださり、ありがとうございました。

ではまた、次回の記事でお会いしましょう！