こんにちは。テク(@Tech_Lancer)です。
ランスのガード能力は全武器種の中でもトップクラスに高く、地上での防御手段に困らないのが大きなメリットですね。
そんなランスですが、実は空中に居てもガードできることはご存知でしょうか?
大型モンスターとの交戦中に段差などに引っかかった際、無防備にジャンプしている間にモンスターから攻撃を喰らうこともあるかと思います。
そんな時に役立つのが、空中ガードです。
空中でのガードに対応するアクションは、地上で出来るアクションと比べて少なくなります。
とはいえ、空中でのガードに対応するアクションを知っておくだけで、交戦中のピンチを切り抜けられる可能性がグッと上がるでしょう。
特定のコマンド入力をするだけで出来ます。
というわけで本記事では、
というテーマで、
ランス歴10年以上の筆者が空中ガードに対応するランスのアクションをわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、
- 空中ガード可能なランスのアクション
- 空中ガードが活かせる場面
が分かり、空中でも安全な立ち回りができるようになります!
・ガードダッシュを使う
・シールドタックルを使う
・デュエルヴァインのクローズジャンプを使う
・シールドチャージを使う
それではいってみましょう〜
ランスの空中ガード対応アクションは4種類
ランスの空中ガード対応アクションは、下記の4種類です。
・ガードダッシュ
・シールドタックル
・デュエルヴァイン中のクローズジャンプ
・シールドチャージ
これら4種類のアクションについて、どのように使えば空中ガードができるのかを次の項目にて解説します。
方法1:段差(下り)に向かってガードダッシュする
空中でのガード方法その1は、下りの段差に向かってガードダッシュすることです。
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このように、盾を構えたままジャンプしているのが分かるかと思います。
見た目通り、盾を構えた状態で空中に居る間はガード判定が常に発生していて、この間に攻撃を受けてもガードできるのです!
段差の近くで立ち回っていた場合、ガードダッシュを使って段差を下りると安全です。
上りの段差に対しても使えるけれど、1つ注意点が。
なお、ガードダッシュは上りの段差に対しても使用はできますが、段差を上る瞬間にガード判定が消えてしまいます。▼
上記のことから、段差の上にモンスターが居る場合はあえて追いかけず、段差の下に来るように誘導するのが良いでしょう。
方法2:段差(下り)に向かってシールドタックルする
空中でガードする方法その2は、段差に向かってシールドタックルすることです。
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使い方としては、ガードダッシュとほぼ変わらないですね。
強いて言えば、シールドタックルは上りの段差に対して使ってもよじ登れません。
そのため、下りの段差専用と言えます。
上りの段差に対応していないのは、デメリットのように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、裏を返せば、
シールドタックルで段差を上れない=意図せず上りの段差に差し掛かった際、ガード判定が解除されない
とも言えるため、場合によっては誤爆防止となってメリットにもなります。
地味にありがたいところですね。
方法3:デュエルヴァインによるクローズジャンプのガード判定を使う
空中でガードする方法その3は、デュエルヴァインによるクローズジャンプのガード判定を使うことです。
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デュエルヴァインによってモンスターに糸が繋がっている間は、ZL+Bで「クローズジャンプ」ができます。
クローズジャンプ中はモンスターを踏みつけるまでの間は常にガード判定があり、通常のガードでは後退【大】が発生するような攻撃であっても強引に突っ切れるのですね。
攻撃をガードしつつ一気にモンスターとの距離を縮められます!
クローズジャンプは比較的高めの段差もよじ登れるため、交戦中にモンスターから崖下に落とされた場合の復帰策としても有用です。▼
方法4:ジャンプ中(滞空中)にシールドチャージを使う
空中でガードする方法その4は、ジャンプ中にシールドチャージを使うことです。
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【モンハンライズ】ガードと突進を同時にこなす!シールドチャージ解説
ジャンプ中に盾を構え、着地したと同時にシールドチャージの突撃が始まります。
こちらもガードダッシュやシールドタックルの時と同様に、盾を構えている間はガード判定が発生しています。
段差ジャンプのほか、納遁術のジャンプ中や疾翔けによる滞空中からも派生可能!
なお、シールドチャージをしながら段差に差し掛かることでもガード判定を維持できます。
しかし、この場合は段差を降りて着地した時点でシールドチャージが中断されてしまうため、シールドチャージ本来の突進性能が発揮できません。▼
上記から、納刀中や抜槍中に滞空状態になったのを確認してからシールドチャージを使うのがおすすめです。
シールドチャージによる空中ガードは汎用性が高い!
このシールドチャージによる空中ガードですが、実は本記事で紹介している空中ガード方法の中で最も汎用性が高かったりします。
というのも、
- ガードダッシュ
- シールドタックル
- デュエルヴァイン中のクローズジャンプ
の3つは
ジャンプ中(滞空中)に発動できない
からですね。
どういうことかというと、
段差を降りた時などに、滞空状態でそれぞれのコマンドを入力したとしても、技を発動できないんですね。
完全に無防備な状態に・・
それが、シールドチャージであれば、
- 納刀中のジャンプ状態(滞空状態)
- 抜槍中のジャンプ状態(滞空状態)
の両方に対応しています。
これにより、
バックステップで予期しないタイミングで段差を降りてしまった時でも、シールドチャージのコマンドを入力することで咄嗟のガードができます。▼
このテクニックは実戦でもかなり使えるので、シールドチャージを愛用しているランサーさんには是非とも覚えていただきたいところです。▼
シルチャ後は振り向きなぎ払いや盾攻撃などに派生させて反撃していこう!
まとめ
さて、まとめです。
今回は
というテーマで、
ランスで出来る空中ガードアクションについて解説しました。
・ガードダッシュを使う
・シールドタックルを使う
・デュエルヴァインのクローズジャンプを使う
・シールドチャージを使う
なかでもシールドチャージの空中ガードは優秀!
モンハンライズとサンブレイクの高低差ギミックは、MH4の時とかに比べるとだいぶ控えめな感じです。
とはいえ、大型モンスターとの交戦中に段差に出会うことは少なくありません。
思わぬタイミングで段差を降りてしまった時には、本記事で紹介した空中ガードアクションを活用すると生存率がグッと上がります。
ご自身の立ち回りに取り入れてみてくださいね!
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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