こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
モンハンライズにて、2021年4月末配信予定となっている無料大型タイトルアップデート第一弾ですが、その追加モンスターの代表として「霞龍オオナズチ」が居ますね。
ライズのオオナズチはどういうモーションをしてくるのか不明ですが、従来通りであれば毒属性を使ってくるのは勿論、肉質も全体的に硬めという特徴を引っ提げてきそうです。
というわけで、今回は毒対策を含みつつ、匠&業物で斬れ味消費を抑えながら立ち回れるランス装備をご紹介しようかと思います。
護石は匠Lv1スロットLv1以上を使うため、制作難易度は少々高めかもしれませんがご容赦ください。
・オオナズチに備えて装備を作ろうと思っているが、スキル構成をどうしようか迷っている人
・匠Lv1スロット1以上の護石を所持している人
それでは行ってみましょう!
装備構成
今回ご紹介する装備の防具構成はこんな感じです。
武器は火属性ランスで最もバランスが取れた「暁の突槍シルリッター」を採用。
シルリッターの作り方、必要素材などはこちらを参照して頂ければと思います。
百竜スキル「属性強化【火】Ⅲ」を装備させているので、武器の火属性値が32となっています。
使用護石は「水耐性Lv1 匠Lv1 スロットLv1」というものを使っております。
オオナズチは過去シリーズで火属性がそれなりに通っていたので、ライズでもおそらくその特徴が引き継がれるのではと思って火属性値を強化しています。
必要な装飾品
この装備を作る上で必要になる装飾品はこちらになります。
・攻撃珠【2】×2
・研磨珠【1】×2
・耐毒珠【1】×3
・鉄壁珠【2】×3
■攻撃珠【2】×2なので
・修羅原珠×10
・怨虎竜の逆鱗×2
・雪鬼獣の尖拳爪×6
・金獅子の黒毛×6
■研磨珠【1】×2なので
・水光原珠×4
・火竜の鋭爪×4
・鎌鼬竜の上刃尾×2
■耐毒珠【1】×3なので
・水光原珠×3
・フロギィの上鱗×6
・毒狗竜の上皮×6
■鉄壁珠【2】×3なので
・修羅原珠×12
・泥翁竜の剛毛ヒレ×9
・雷神龍の雷袋×9
・河童蛙の大皿×6
この内、筆者が入手にちょっと手間取った素材は「雪鬼獣の尖拳爪」と「河童蛙の大皿」でした。
どちらもレア素材というわけではないですが、単純に相手モンスターに慣れていなかったり主な入手経路が部位破壊だったりで、少々周回がキツかったという感じです(笑)
発動スキル
発動スキルはこちらです。
・攻撃Lv4
・匠Lv4
・業物Lv3
・ガード性能Lv3
・毒耐性Lv3
・砥石使用高速化Lv2
毒耐性Lv3のおかげで毒攻撃に気を取られず、攻防一体の立ち回りが出来る(であろう)スキル構成です。
ガード性能については、従来シリーズではオオナズチの攻撃の威力値は低めの技が多かったため、ライズでもおそらくはLv3で十分だろうと思ってこれで留めています。
匠Lv4と業物Lv3については、短めの白ゲージを長く維持するために併用しています。
盗み攻撃はどうなる?
オオナズチと言えば毒の他に「盗む」攻撃もありましたが、ライズではどうなるんでしょうね・・?
もし盗み攻撃があったとして現状はスキル「盗み無効」がありませんが、ナズチの実装と共に盗み無効スキルも実装となるなら安心ですね。
装備の見た目も悪くない
装備の見た目はこんな感じです。(頭防具表示なしの場合)
オロミド胴が装備全体の見た目バランスを整えてくれています。
頭防具表示ありではこんな感じ。
マガド頭はTHE兜な見た目なのでどうしても主張が強くなりがちですね(汗)
見た目を揃えるために、基本的には頭防具非表示でプレイしてます。
まとめ
早いですがまとめです。
今回はモンハンライズのアプデ第一弾で追加される「霞龍オオナズチ」を想定した対策装備の紹介をしました。
筆者自身、オオナズチがあまり得意なモンスターではないですが、アプデで追加されるからには「しっかりと準備しておきたい!」ということで本記事を書かせて頂きました。
「装備作りの参考になった!」という方がいれば幸いです。
2021年4月20日現在、アプデ第一弾で追加されるモンスターはオオナズチとヌシ・リオレウスが確定していますが、後の追加モンスターは一体どんなものが来るのかソワソワしてます(笑)
百竜夜行向けモンスターなのか、それとも通常フィールドでも登場するようなモンスターなのか・・
いっそクシャルダオラも参戦してくれても良いのですよ
本記事は以上となります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
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