こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
モンハンライズ:サンブレイクにて2022年9月29日に配信開始された、無料大型タイトルアップデート第2弾。
Ver12.0.0で追加されたモンスターは
- エスピナス亜種
- タマミツネ希少種
- 傀異克服オオナズチ
の3体です。
このうち、「エスピナス亜種」と「タマミツネ希少種」にはそれぞれの素材を使った新たなランスも追加されており、どちらも火属性武器となっています。
今回は火属性祭りです(笑)
というわけで、本記事では
Ver12.0.0の追加ランス2種は火属性!
エスピナス亜種ランスは固有の属性ギミックも。
というテーマで、Ver12.0.0で追加された2種類のランスについて紹介していきます。
・カクトスベギールデ
(エスピナス亜種素材)
・破邪之槍オサキトウガ
(タマミツネ希少種素材)
第一弾アプデで追加されたランスについては下記リンクからどうぞ!
【関連記事】
【サンブレイク】火、毒、爆破属性ランスに新たな選択肢が登場。Ver11.0.1で追加されたランスまとめ!
エスピナス亜種素材のランス「カクトスベギールデ」
まずはエスピナス亜種素材のランスである「カクトスベギールデ」から紹介します。
カクトスベギールデの作成は「生産」「強化による生産」の両方に対応しています。
【生産で作成する場合の必要素材】
・棘茶竜の厚鱗×8
・棘茶竜の濃重酸×5
・棘茶竜の靭尾×3
・棘茶竜の天鱗×1
【強化で作成する場合の必要素材】
・棘茶竜の厚鱗×5
・棘茶竜の濃重酸×3
・棘茶竜の靭尾×2
・棘茶竜の秘棘×1
上記の通り、生産で作成するとなると、エスピナス亜種固有のレア素材「棘茶竜の天鱗」を求められます。
また、地味に入手しにくい「棘茶竜の靭尾」も3つ要求される点も少し厄介。
そのため、どちらかというと「ローゼンランツェ(エスピナス通常種素材ランス)」からの強化派生で作成することをおすすめします。
強化派生の場合、レア素材は不要ですし、靭尾も2つで済みます!
なお、カクトスベギールデは最終強化として扱われているため、これ以上の強化は施せません。
カクトスベギールデの性能詳細
カクトスベギールデの気になる性能は
- 攻撃力310
- 火属性48
- 会心率+15%
- スロットLv4-1-1
- 百竜装飾品スロットLv3
- 斬れ味は素で紫が20(匠でさらに延長)
といった具合。
さらに、エスピナス亜種武器固有のギミックも・・!
通常種素材の「ローゼンべギールデ」は火属性値が21と控えめでしたが、亜種武器は火属性値48とかなり高くなっています。
また、スロットがLv4-1-1となっているため、スキルの自由度は高い方かなと思います。
カクトスベギールデは素で紫ゲージを備えているので、素で白ゲージかつ火属性値に特化した「シルバープロミネンス」や「暁光の突槍シルファレン」とうまく差別化できていますね。
武器の説明文に「一定の確率で毒属性も与える」との記載が・・!?
カクトスベギールデは単なる火属性ランスではありません。
というのも、武器説明文には「一定の確率で毒属性も与える」との記載が。
・・・
そうなんです。
エスピナス亜種素材でできた武器には「火属性だけでなく、一定確率で毒属性も付与できる固有ギミック」が搭載されているのです!
毒属性は状態異常の中では汎用性が高いので、あって損はないものだと思ってます。
武器の属性欄には「火属性」しか載っていないので、武器の説明文を見るor実際に担いで攻撃するまで気づかないような仕様となっています。
「本当に毒属性が付与されるのか?」と思って修練場に行き、いざ検証してみると・・!
ご覧の通り、「火属性のエフェクトと同時に毒属性のエフェクトが出ている時がある」のがお分かりいただけるかと思います。
この時付与される毒属性値がどうなっているのかは現状不明です。もし知っておられる方がいらっしゃったらぜひコメントで教えてくださいm(__)m
火属性と毒属性が効果的なモンスターといえば「ウルクスス」や「フルフル」等が挙げられますね。
上記モンスターの傀異化個体を周回する時に使えるかも。
第一弾アプデ以来、状態異常攻撃に関連するスキルがいくつか追加されているので、それらと併せて使うことでより強力な武器になりそうです。
タマミツネ希少種素材のランス「破邪之槍オサキトウガ」
続いてはタマミツネ希少種素材のランス「破邪之槍オサキトウガ」について紹介していきます。
「破邪之槍」の読み方はそのまま「はじゃのやり」でしょうか。
破邪之槍オサキトウガはカクトスベギールデと同様に、「生産」と「強化による生産」の両方に対応しています。
【生産で作成する場合の必要素材】
・焔狐竜の剛爪×3
・焔狐竜の特錦ヒレ×5
・白妙の滑液×3
・焔狐竜の天鱗×1
【強化で作成する場合の必要素材】
・焔狐竜の剛爪×3
・焔狐竜の特錦ヒレ×3
・白妙の滑液×2
・焔狐竜の厚鱗×1
上記の通り、やはりというか生産より強化で作成する方がおすすめです。
ミツネ希少種はかなり手強い相手なので、素材は大事に使いたいところ・・!
また、破邪之槍オサキトウガはこれが最終強化となっているため、さらなる強化は行えません。
破邪之槍オサキトウガの性能詳細
破邪之槍オサキトウガの気になる性能はというと、
- 攻撃力320
- 火属性19
- 会心率+10%
- スロットLv2-2-2
- 百竜装飾品スロットLv1
- 斬れ味は素で紫60(匠でさらに延長可能)
といった具合。
匠いらずの長い紫ゲージは嬉しい!
ミツネ通常種素材のランスは、攻撃力と属性値のバランスが良い水属性ランスでしたね。
その反面、ミツネ希少種ランスは攻撃力や火属性値で勝負せず「長い斬れ味による継戦能力」と「スロットの多さによるスキルの拡張性」で勝負している印象を受けます。
スロットLv2が3つもあるので、「攻撃」や「達人」といった人気火力スキルを積みやすいのもメリット!
なお、破邪之槍トサキオウガはカクトスベギールデと違って、武器固有のギミックは特にありません。
まとめ
さて、まとめです。
今回は
Ver12.0.0の追加ランス2種は火属性!
エスピナス亜種ランスは固有の属性ギミックも。
というテーマで、Ver12.0.0にて追加されたランス2種について紹介しました。
新たなランスは下記の通りです。
・カクトスベギールデ
(エスピナス亜種素材)
・破邪之槍オサキトウガ
(タマミツネ希少種素材)
どちらも火属性ランスで、カクトスベギールデについては火属性+毒属性であることもお話ししました。
どちらも手強いモンスターから作られるランスであるため、性能はかなり良いものに仕上がっていると個人的には思っております。
サンブレイクに登場しているモンスターで火属性弱点のモンスターはそれなりに多い方なので、武器の使い分けをするのがさらに楽しくなりそうな予感。
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
コメント
更新お疲れ様です
どちらのランスも優秀で火属性ランスの選択肢が増えましたね!
希少種ミツネランスは激ラーランスと似た性能になってますね
エスピナス亜種のランスもまさかの双属性で驚きました
しかし、サンブレイクのアプデで増えた武器ががどれもこれも火属性か毒属性なのはちょっと…
後半のモンスターは火や毒を弱点としないものが多いので少々残念です
ネロミェールやアマツマガツチなどの強力な水属性モンスターがいつかアプデで追加されないかな〜…と思っています。
長文失礼しました。
これからも応援してます
RYOさん、コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、ミツネ希少種ランスは激昂ラーランスに似てますね!
確かに、後のアップデートで他の属性にも選択肢を増やしてもらいたいものです(汗)