どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
ランスをはじめとするガード可能武器でモンスターの攻撃をガードする際、基本的には「モンスターの攻撃が来ているほうを向いて」ガード態勢を取りますよね。
しかし、一部のモンスターの攻撃には、
ガード態勢になってさえいれば、例え背中を向けていたとしてもガードに成功できる技が存在するのです。
上記に当てはまる攻撃のことを、全方向ガード可能な攻撃と呼んでいます。
人によっては「背面ガード」や「逆ガード」と呼んでいたり。
全方向ガード可能な攻撃のメリットとしては、
- ガード状態(またはガード判定を持つ技を発動中)は、自身の向きに関係なくガード可能であること
- 該当の攻撃ガード時の後退が大きい場合、背中を向けてガードすることでモンスターに近づきやすくなる
これによって、全方向ガード可能な攻撃を繰り出された際は、こちらの攻撃リズムを崩さずに攻め続けやすくなるのですね。
というわけで本記事では、
と題して、タイトル通り全方向ガード可能な攻撃をまとめてみました。
この記事を読むことで、ランスのパワーガードを使わずともあらゆる方向からガードできる攻撃を知れます。
ランスの基本アクションのひとつ。
発動中は(ガード可能な攻撃であれば)全方向からの攻撃をガードできる。
【詳細はこちら】
【モンハンライズ】ランスのパワーガードの特徴やメリット&デメリットを徹底解説!
また、攻撃名だけでなく「どれがその攻撃名に該当する攻撃なのか」が一目でわかるよう、動画もつけています。
ガード武器をお使いのハンターさんにとっては、いざという時に役立つでしょう。
※本記事は非常に長いため、ブックマーク推奨です。
・アマツマガツチ
・イヴェルカーナ
・エスピナス(亜種含む)
・オオナズチ(傀異克服個体含む)
・オロミドロ(亜種含む)
・クシャルダオラ(傀異克服個体含む)
・ゴア・マガラ(渾沌個体含む)
・シャガルマガラ
・ジンオウガ
・タマミツネ希少種
・ディアブロス
・ティガレックス
・テオ・テスカトル(傀異克服個体含む)
・トビカガチ
・ナルガクルガ(希少種含む)
・バゼルギウス(紅蓮滾る個体含む)
・ベリオロス
・マガイマガド(怨嗟個体含む)
・メル・ゼナ
・ラージャン(激昂個体含む)
・リオレイア(希少種含む)
・リオレウス希少種
・奇しき赫耀のバルファルク(傀異克服個体含む)
基本的に筆者の記憶を頼りに記載しているので、記載漏れがある可能性があります。不足分は随時追記します。
本記事で紹介している技は全てランスのガードで検証を行っています。
ランスはもとのガード範囲が広めであり、たまたま全方向ガードできたかのように見えている場合もあります。
そのため、他武器種ではガードを破られたという場合は、コメントなどでご指摘いただけると幸いです。
赤枠外から攻撃を受けた際もガードできるものが「全方向ガード可能」な攻撃となります。
- サンブレイクに登場するモンスターで全方向ガード可能な技一覧(原則50音順)
- アマツマガツチ:大水泡攻撃(放物線)
- イヴェルカーナ:氷柱生成、連続尻尾突き刺し、バクステ→尻尾突き刺し、尻尾突き刺しからの掬い上げ
- エスピナス:タックル、尻尾叩きつけ、尻尾回転攻撃
- エスピナス亜種:タックル、2連ジャンプ、尻尾回転攻撃
- オオナズチ:舌による攻撃全般、尻尾叩きつけ、頭で左右なぎ払い、滞留毒霧噴射
- 傀異克服オオナズチ:舌攻撃、滞空からの移動毒玉ブレス、大技の毒霧爆発
- オロミドロ:前脚叩きつけ
- オロミドロ亜種:前脚叩きつけ、尻尾回転、尻尾タックル、大技の溶岩石爆発
- クシャルダオラ:滑空突進→着陸、振り向き噛みつき、龍ダイブ
- 傀異克服クシャルダオラ:2連引っ掻き、傀氣脈動状態移行時のダイブ
- ゴア・マガラ(渾沌個体含む):なぎ払い狂竜ブレス、拡散狂竜ブレス、設置狂竜ブレス(爆発部分)
- シャガルマガラ:拡散狂竜ブレス、振り向き翼脚なぎ払い、狂竜柱
- ジンオウガ:尻尾叩きつけ、背中ダイブ
- タマミツネ希少種:爆破泡による追尾攻撃、爪叩きつけ
- ディアブロス:タックル、角突き刺し、岩飛ばし
- ティガレックス:飛びかかり
- テオ・テスカトル(傀異克服個体含む):粉塵爆発全般、「爆発→バックステップ→飛びかかり」の「爆発」部分、滑空突進→着陸
- トビカガチ:往復噛みつき、尻尾叩きつけ、尻尾なぎ払い
- ナルガクルガ:飛びかかり、這い寄り突進、尻尾ビターン、尻尾攻撃全般
- ナルガクルガ希少種:毒棘雨、連続回転攻撃
- バゼルギウス(紅蓮滾る個体含む):爆鱗による爆発全般、爆鱗ばら撒き→着地
- ベリオロス:尻尾正面なぎ払い、尻尾叩きつけ→なぎ払い、氷ブレス、溜め突進、ジャンププレス
- マガイマガド(怨嗟個体含む):大技の突進→ダイブ攻撃、腕刃振りかざし→回転攻撃(怨嗟個体のみ)
- メル・ゼナ:尻尾なぎ払い、尻尾打ちつけ、地盤抉り、追尾キュリア弾
- ラージャン(別記事にまとめ済み)
- リオレイア:サマーソルト(滞空派生含む)
- リオレイア希少種:突進噛みつき、2連ブレス後の尻尾回転、サマーソルト(滞空派生含む)、全方位サマーソルト
- リオレウス希少種:ホバリングキック、2連噛みつき
- 奇しき赫耀のバルファルク(傀異克服個体含む):龍気による爆発全般、槍翼振り回し、槍翼叩きつけ
- まとめ
サンブレイクに登場するモンスターで全方向ガード可能な技一覧(原則50音順)
アマツマガツチ:大水泡攻撃(放物線)
アマツマガツチの放物線を描くように巨大な水泡を落とす攻撃は、意外にも全方向ガードが可能になっています。
あまり活用の場面が無いですが、知っておくといざという時に焦らずに対処できるでしょう。
イヴェルカーナ:氷柱生成、連続尻尾突き刺し、バクステ→尻尾突き刺し、尻尾突き刺しからの掬い上げ
イヴェルカーナの攻撃のうち、全方向ガード可能な攻撃は大きく分けて4種類確認しています。
・氷柱生成
・連続尻尾突き刺し
・バクステ→尻尾突き刺し
・尻尾突き刺しからの掬い上げ
このうち、氷柱生成は全方向ガード可能なものと不可なものが存在します。
▼氷柱生成(全方向ガード可能なもの)
ハンターの頭上から氷柱が降ってくるものも全方向ガード可能です。
▼氷柱生成(全方向ガードが不可なもの)
▼連続尻尾突き刺し
▼バクステ→尻尾突き刺し
▼尻尾突き刺しからの掬い上げ
掬い上げる前の尻尾突き刺し時も、全方向ガード可能です。
エスピナス:タックル、尻尾叩きつけ、尻尾回転攻撃
エスピナスの攻撃で全方向ガード可能な攻撃は、3つ確認しています。
・タックル
・尻尾叩きつけ
・尻尾回転攻撃
▼タックル
▼尻尾叩きつけ
▼尻尾回転攻撃
エスピナス戦では懐に潜って攻撃する機会が多いので、尻尾系の攻撃が全方向ガード可能なのは嬉しいところです。
エスピナス亜種:タックル、2連ジャンプ、尻尾回転攻撃
エスピナス亜種の攻撃で全方向ガード可能な技は、3つ確認しています。
・タックル
・2連ジャンプ
・尻尾回転攻撃
▼タックル
▼2連ジャンプ
通常種と異なり、ジャンプ攻撃は全方向ガード可能です。
▼尻尾回転攻撃
尻尾の先端付近で背中を向けてガードするとめくられがち。そのため、逆ガードを狙う場合は尻尾の根元付近に居た方が良いでしょう。
オオナズチ:舌による攻撃全般、尻尾叩きつけ、頭で左右なぎ払い、滞留毒霧噴射
オオナズチの攻撃で全方向ガード可能な攻撃は、大きく分けて4種類確認しています。
・舌による攻撃全般
・尻尾叩きつけ
・頭で左右なぎ払い
・滞留毒霧噴射
▼舌で直線攻撃
▼舌で左右2回攻撃
▼舌攻撃+突進
こちらの突進攻撃ですが、舌による攻撃のみが全方向ガード対応となっています。
1回ガードすれば、突進本体の当たり判定は消えます。
▼尻尾叩きつけ
▼頭で左右なぎ払い
▼滞留毒霧噴射
上記以外の毒霧噴射系は全方向ガード不可!
傀異克服オオナズチ:舌攻撃、滞空からの移動毒玉ブレス、大技の毒霧爆発
傀異克服オオナズチで全方向ガード可能な攻撃は、通常個体が使ってきた技のほか、新たに3種類確認しています。
・舌攻撃(傀異克服個体の新規モーション)
・滞空からの移動毒玉ブレス
・大技の毒霧爆発
▼舌攻撃(傀異克服個体の新規モーション)
▼滞空からの移動毒玉ブレス
▼大技の毒霧爆発
オロミドロ:前脚叩きつけ
オロミドロの基本攻撃とも言えること前脚叩きつけは、実は全方向ガードが可能です。▼
巨体ゆえに範囲が広いので、全方向ガードできるのはありがたいところ。
オロミドロ亜種:前脚叩きつけ、尻尾回転、尻尾タックル、大技の溶岩石爆発
オロミドロ亜種の攻撃で全方向ガード可能なものは、4つ確認しています。
・前脚叩きつけ
・尻尾回転
・尻尾タックル
・大技の溶岩石爆発
▼前脚叩きつけ
▼尻尾回転
通常種にも同じようなモーションの技があったような・・
▼尻尾タックル
▼大技の溶岩石爆発
ド派手な演出の技。これも実は全方向ガードが可能です。
ただし、溶岩石本体は全方向ガード不可!
あくまで爆風部分のみが全方向ガード可能となります。
クシャルダオラ:滑空突進→着陸、振り向き噛みつき、龍ダイブ
クシャルダオラの攻撃で全方向ガード可能な攻撃は3つです。
・滑空突進→着陸
・振り向き噛みつき
・龍ダイブ
▼滑空突進→着陸
「滑空突進→着陸」は傀異克服クシャルダオラも使用しますが、傀異克服個体の場合はなぜか全方向ガード不可能になっています。
【詳細はこちら】
【サンブレイク】鋼龍好きランサーが解説!傀異克服クシャルダオラ完全攻略ガイド【新技・変更点等まとめ】
▼振り向き噛みつき
「振り向き噛みつき」はクシャルダオラ通常個体のみが繰り出してくる技となっています。
傀異克服個体は「振り向き噛みつき」を一切使用しません。
▼龍ダイブ
龍ダイブは通常個体、傀異克服個体ともに使用し、どちらも全方向ガードが可能となっています。
傀異克服クシャルダオラ:2連引っ掻き、傀氣脈動状態移行時のダイブ
傀異克服クシャルダオラで新規追加された技のうち、全方向ガード可能な技は2つです。
・2連引っ掻き
・傀氣脈動状態以降時のダイブ
▼2連引っ掻き
引っ掻き部分と、それに連なって放たれる風判定も全方向ガードが可能。
ただし、クシャの懐付近でガードするとめくられやすい点は要注意です。
▼傀氣脈動状態以降時のダイブ
傀氣脈動状態になると確定で移行する攻撃のうち、最初のダイブは全方向ガードが可能です。
その後のブレスは全方向ガード不可なので、落ち着いて対処しよう。
ゴア・マガラ(渾沌個体含む):なぎ払い狂竜ブレス、拡散狂竜ブレス、設置狂竜ブレス(爆発部分)
ゴア・マガラの攻撃で全方向ガード可能な攻撃は、3つ確認しています。
・なぎ払い狂竜ブレス
・拡散狂竜ブレス
・設置狂竜ブレス(爆発部分)
▼なぎ払い狂竜ブレス
▼拡散狂竜ブレス
▼設置狂竜ブレス(爆発部分)
シャガルマガラ:拡散狂竜ブレス、振り向き翼脚なぎ払い、狂竜柱
シャガルマガラの攻撃のうち、全方向ガード可能な攻撃は3種類確認しています。
・拡散狂竜ブレス
・振り向き翼脚なぎ払い
・狂竜柱
▼拡散狂竜ブレス
▼振り向き翼脚なぎ払い
▼狂竜柱
狂竜柱は渾沌に呻くゴア・マガラも使用し、渾沌個体が繰り出す狂竜柱も同様に全方向ガード可能です。
ジンオウガ:尻尾叩きつけ、背中ダイブ
ジンオウガの攻撃で全方向ガードが可能な技は2つ確認しています。
・尻尾叩きつけ
・背中ダイブ
▼尻尾叩きつけ
▼背中ダイブ
背中ダイブは、ジンオウガが超帯電状態の時のみ繰り出してきます。
タマミツネ希少種:爆破泡による追尾攻撃、爪叩きつけ
タマミツネ希少種の攻撃で全方向ガード可能な技は、2つ確認しています。
・爆破泡による追尾攻撃
・爪叩きつけ
▼爆破泡による追尾攻撃
タマミツネ希少種の厄介な攻撃手段である「爆破泡」による追尾攻撃ですが、実は全方向ガードが可能です。
泡の存在を確認したらとりあえずガード。そうすると、死角から泡が飛んできてもノーダメージです。
▼爪叩きつけ
力を長く溜めてから爪(前脚)を叩きつけてくる攻撃も、全方向ガード可能です。
ディアブロス:タックル、角突き刺し、岩飛ばし
ディアブロスの攻撃で全方向ガード可能な技は3つ確認しています。
・タックル
・角突き刺し
・岩飛ばし
▼タックル
▼角突き刺し
▼岩飛ばし
ティガレックス:飛びかかり
ティガレックスは「飛びかかり攻撃」が全方向ガード可能です。
テオ・テスカトル(傀異克服個体含む):粉塵爆発全般、「爆発→バックステップ→飛びかかり」の「爆発」部分、滑空突進→着陸
テオ・テスカトルで全方向ガード可能な攻撃は、大きく分けて3種類確認しています。
・粉塵爆発全般
・「爆発→バックステップ→飛びかかり」のコンボ中、始めの「爆発」部分
・滑空突進→着陸
▼粉塵爆発(一例)
テオは爆破粉塵を纏っている間、ことあるごとに粉塵爆発を仕掛けてきます。
この粉塵による爆発攻撃全般は、全方向ガード可能です。
「ノヴァ」と呼ばれる中規模の粉塵爆発も同様。ただし、大技の「スーパーノヴァ」はガード強化がないとガードできない上、全方向ガードには対応していない点は要注意。
▼「爆発→バックステップ→飛びかかり」のコンボ中、始めの「爆発」部分
このコンボ攻撃のうち、全方向ガードができるのは始めの爆発部分のみです。
あとに続く飛びかかり攻撃は、普通にテオの方を向いてガードしましょう。
▼滑空突進→着陸
トビカガチ:往復噛みつき、尻尾叩きつけ、尻尾なぎ払い
トビカガチの技で全方向ガード可能な攻撃は3つ確認しています。
・往復噛みつき
・尻尾叩きつけ
・尻尾なぎ払い
▼往復噛みつき
2回に分けて噛みついてくる攻撃ですが、1発目と2発目ともに全方向ガードが可能です。
往復噛みつきのほか、単発噛みつきも全方向ガード可能です。
▼尻尾叩きつけ
▼尻尾なぎ払い
ナルガクルガ:飛びかかり、這い寄り突進、尻尾ビターン、尻尾攻撃全般
ナルガクルガで全方向ガード可能な技は、大きく分けて5種類確認しています。
・飛びかかり
・這い寄り突進
・尻尾ビターン
・尻尾回転攻撃
・尻尾正面なぎ払い
▼飛びかかり
▼這い寄り突進
▼尻尾ビターン
▼尻尾回転攻撃
▼尻尾正面なぎ払い
ナルガは尻尾関連の攻撃は全て全方向ガード可能!
ナルガクルガ希少種:毒棘雨、連続回転攻撃
ナルガクルガ希少種で新規追加されている攻撃のうち、全方向ガード可能な攻撃は2種類確認しています。
・毒棘雨(円状、直線状)
・連続回転攻撃
なお、ナルガクルガ通常個体でも全方向ガード可能だった「尻尾関係の攻撃」も、同じく全方向ガード可能です。
ただし、這い寄り突進に関しては、希少種では全方向ガードできなくなっています。
▼毒棘雨(円状)
▼毒棘雨(直線状)
▼連続回転攻撃
削りが結構大きいので、残り体力とスタミナには要注意です。
バゼルギウス(紅蓮滾る個体含む):爆鱗による爆発全般、爆鱗ばら撒き→着地
バゼルギウス(紅蓮滾る個体含む)で全方向ガード可能な攻撃は、2つ確認しています。
・爆鱗による爆発全般
・爆鱗ばら撒き→着地
「攻撃」ではないですが、バゼルは咆哮も全方向ガード可能です。
▼爆鱗による爆発全般
バゼルギウス最大の特徴とも言える「爆鱗」による爆発は、全て全方向ガードが可能です。
逆に全方向ガード可能じゃなかったら地獄・・
もちろん、紅蓮滾る個体の「青紫の爆鱗による爆発」も全方向ガード可能です。▼
▼爆鱗ばら撒き→着地
ベリオロス:尻尾正面なぎ払い、尻尾叩きつけ→なぎ払い、氷ブレス、溜め突進、ジャンププレス
ベリオロスの攻撃のうち、全方向ガード可能な技は5つ確認しています。
・尻尾正面なぎ払い
・尻尾叩きつけ→なぎ払い
・氷ブレス
・溜め突進
・ジャンププレス
▼尻尾正面なぎ払い
▼尻尾叩きつけ→なぎ払い
こちらの「尻尾叩きつけ→なぎ払い」は、どちらも全方向ガードが可能になっています。
▼氷ブレス
ベリオロスの氷ブレスは一見正面ガードしかできないように思えますが、なんと全方向ガードに対応しています。
▼溜め突進
少し力を溜めてから正面に高速で突進する攻撃も、実は全方向ガードが可能です。
▼ジャンププレス
力を溜めてから一気にジャンプし、そのまま急降下してくる恐ろしい攻撃。
実は意外にも全方向ガードが可能だったりします。
ベリオロス、全方向ガード可能な技が多い・・!
マガイマガド(怨嗟個体含む):大技の突進→ダイブ攻撃、腕刃振りかざし→回転攻撃(怨嗟個体のみ)
マガイマガド(怨嗟響めく個体含む)で全方向ガード可能な攻撃は、2種類確認しています。
・大技の突進→ダイブ攻撃(通常個体・怨嗟個体)
・腕刃振りかざし→回転攻撃(怨嗟個体のみ)
まず1つめ、周囲を突進してからハンターに向かってダイブしてくる攻撃。
実はこれ、全方向ガードが可能です。▼
最初の突進部分と最後のダイブ部分まで、全て全方向ガード可能!
▼腕刃振りかざし→回転攻撃(怨嗟個体のみ)
メル・ゼナ:尻尾なぎ払い、尻尾打ちつけ、地盤抉り、追尾キュリア弾
メル・ゼナの攻撃で全方向ガード可能な技は、大きく分けて4つ確認しています。
・尻尾なぎ払い(複数種類)
・尻尾打ちつけ
・地盤抉り
・追尾キュリア弾
▼尻尾なぎ払い
▼尻尾なぎ払い(別モーション)
▼尻尾打ちつけ
▼地盤抉り
▼追尾キュリア弾
メル・ゼナの正面にキュリア弾を生成し、合計3発のキュリア弾をハンターに向けて放ってくる攻撃。
こちらは、意外にも全方向ガードが可能になっています。
なお、これとは別に3方向へ飛ばすキュリア弾もありますが、あちらは全方向ガード不可なので注意。
ラージャンほどではないですが、メル・ゼナも全方向ガード可能技が多いですね。
ラージャン(別記事にまとめ済み)
ラージャンに関しては、過去に「ラージャンの全方向ガード可能な攻撃一覧」という記事にてまとめています。
下記リンクからご覧ください。
【関連記事】
【サンブレイク】あの攻撃も対象!?ラージャンの攻撃で全方向ガードができるものをまとめてみた!
リオレイア:サマーソルト(滞空派生含む)
リオレイアの攻撃で全方向ガード可能な技は、サマーソルト(滞空派生含む)です。
攻撃の見た目からは想像できなかった・・!
リオレイア希少種:突進噛みつき、2連ブレス後の尻尾回転、サマーソルト(滞空派生含む)、全方位サマーソルト
リオレイア希少種の攻撃で攻撃で全方向ガード可能な技は、大きく分けて4種類確認しています。
・突進噛みつき
・2連ブレス後の尻尾回転
・サマーソルト(滞空派生含む)
・全方位サマーソルト
▼突進噛みつき
▼2連ブレス後の尻尾回転
▼サマーソルト(滞空派生含む)
▼全方位サマーソルト
全方位サマーソルトは横への判定もやや強いので、全方向ガード可能なのは地味に嬉しいところです。
リオレウス希少種:ホバリングキック、2連噛みつき
リオレウス希少種で全方向ガード可能な攻撃は、2種類確認しています。
・ホバリングキック
・2連噛みつき
▼ホバリングキック
見た目に反して、意外にも全方向ガード可能のようです。
▼2連噛みつき
通常個体やヌシ個体も使ってくるので、おそらくはそちらも全方向ガード可能です。
奇しき赫耀のバルファルク(傀異克服個体含む):龍気による爆発全般、槍翼振り回し、槍翼叩きつけ
奇しき赫耀のバルファルクで全方向ガード可能な攻撃は、大きく分けて3種類確認しています。
・龍気による爆発全般
・槍翼振り回し
・槍翼叩きつけ
▼龍気による爆発全般
▼槍翼振り回し
槍翼突き出し→槍翼振り回しのコンボで全方向ガード可能なのは、「振り回し」部分のみです。
最初の槍翼突き出し部分は全方向ガード可能ではない点に注意!
▼槍翼叩きつけ
まとめ
さて、まとめです。
今回は
というテーマで記事を書きました。
全方向ガードが可能な攻撃、思っていた以上に多い!
全方向ガードが可能な攻撃は、本記事で紹介しているもの以外も存在する可能性が高いです。
もし「あれ?この攻撃も全方向ガード可能っぽいけど記事に書かれていないな?」というものがございましたら、コメント欄や筆者のTwitterのリプなどで教えてもらえると助かります。
DMでもOKです!
また、記事のシェアや筆者のTwitterのフォローも大歓迎です!
Follow @Tech_Lancer今後の記事更新の励みになります!
当ブログではこんな感じで、モンハンのランスにまつわる情報を随時発信中です。
ご興味がありましたら、記事下の関連記事などから他の記事も読んでみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
コメント
ナルガやベリオの正面尻尾薙ぎ払いは全方向ガード可じゃなくて、ハンターを後ろから巻き込む用に攻撃してるから背面ガード出来るってだけじゃないですかね?
ランスやガンスなら斜め後ろまでガード判定出るから、それで正面(モンス側)向いてても後ろのガード判定に尻尾引っ掛けれて一見全方向ガード出来るように見えるんじゃないかなと
自分はよく油断してるとベリオの尻尾にガードめくられます
ご指摘ありがとうございます。
なるほど、確かにランスのガード範囲の広さゆえに全方向ガードできているという可能性はありますね・・!
もうちょっと検証を重ねる必要がありそうです。