こんにちは。テク(@Tech_Lancer)です。
モンハンライズ:サンブレイクにて、無料大型タイトルアップデート第2弾として配信開始されたVer12.0.0。
この更新データには追加要素だけでなく、いくつかの不具合修正も含まれています。
その中には「ランス」に関係している不具合も1つ存在し、その不具合の内容とは
ランスを抜刀して移動している際に、納刀できないタイミングがある不具合を修正します。
モンスターハンターライズ:サンブレイク公式サイトより
というものです。
え、そんな不具合あったの!?って思いました(笑)
この「納刀できないタイミング」ってどこなんだよ!?って思いますよね。
結論から言うと、そのタイミングとは
抜刀移動中、立ち止まった時にハンターの肩が一瞬上がる時
です。
もっと簡単に言えば、「立ち止まったと同時に納刀操作をしても、納刀ができない」ですかね。
筆者もランサーの端くれとして、ランスの不具合の再現は修正前にしておきたい!
と思って、更新データ配信前に修練場にこもって検証しました。
意外とすんなり再現できてよかったです。
というわけで本記事では、
Ver12で修正された「ランスの抜刀移動中の納刀に関する不具合」とは一体なんだったのか?
というテーマで、Ver11時点で発生していた「ランスの抜刀移動中の納刀できないタイミングに関する不具合」についてざっくりと解説していきます!
「ランスを抜刀して移動している際に、納刀できないタイミング」とは、
「抜刀移動中、立ち止まった時にハンターの肩が一瞬上がる時」!
正直、「記事にするほどかな?」とも思ったのですが、
「あの不具合って結局何だったんだろう?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれないと思い、本記事を書いております。
それではいってみましょう〜
ランスの抜刀移動中に「納刀できないタイミング」とは「立ち止まった時に納刀操作をした時」
まずは下記のGIF画像をご覧ください。
抜刀移動中に歩いて立ち止まるだけのシーンですね。
実はこの時、ハンターが立ち止まって肩が一瞬上がるタイミングで「Yボタン」を押して納刀操作をしてるんですね。
でありながら、ハンターは納刀せずに抜刀状態で立っています。
ガンランスで同じタイミングで納刀操作をすると・・?
ご覧の通り、立ち止まってハンターの肩が一瞬上がったと同時に納刀操作をすると、普通に納刀します。
該当箇所をスローにした映像もあります。下記のツイートをご覧あれ。
スロー映像だとやっぱり分かりやすいですね。
・・はい、これだけです。
ぶっちゃけ、意識していないと気づかないほど細かい不具合だと個人的には思います。
Ver12の更新データ適用後はこんなふうに!
Ver12.0.0の更新データを適用すると、やはり立ち止まった時に納刀操作をしたら普通に納刀できるようになっていました!
これにより、必要以上にYボタンを連打する必要がなくなりましたね。
まとめ
さて、とっても早いですがまとめです。
今回は
Ver12で修正された「ランスの抜刀移動中の納刀に関する不具合」とは一体なんだったのか?
というテーマで、ランスの抜刀移動中に納刀できないタイミングに関する不具合について手短に解説しました。
「納刀できないタイミング」とは
抜刀移動中、立ち止まった時にハンターの肩が一瞬上がる時
です。
より分かりやすく言うならば、「立ち止まった時に納刀操作をしても納刀ができない」ですね。
意識して操作しないと分からないほど軽微な不具合でした。
筆者はほぼランスしか使っていないので、立ち止まった時に納刀操作をしても納刀できないことについては「そういうもの」だと思っていたんですね。
それが実は不具合だったとは、ある意味驚きでした。
軽微な不具合修正ですが、ランスの利便性がちょっとだけ上がるのは嬉しいことです!
本記事は以上となります。
「そうだったのか!」「気づかなかった!」という方は、ぜひ本記事をシェアして広めてもらえたら嬉しいです。
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ご興味があれば、他の記事もついでに読んでみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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