こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
ランスの鉄蟲糸技の一つ「納遁術」。
以前にも紹介しましたが、
納遁術は納刀が遅いランスでもすぐに納刀でき、おまけにそこそこ長い無敵時間を兼ね備えている便利な回避技です。
【関連記事】
【サンブレイク】ランスの鉄蟲糸技「納遁術(のうとんじゅつ)」解説!回避と納刀を瞬時にこなせます。
無敵時間の長さや発生タイミングなどは、上記記事で詳しく解説しています。
この納遁術の無敵時間を利用することで、
- ガード強化が必要な技
- そもそもガードできない攻撃
であってもノーダメージで回避できます。
とはいえ、納遁術の発動タイミングを間違えると、無敵時間が終わってしまって相手の攻撃に被弾してしまいます。
そこで今回は、
モンスターの攻撃の中でも予備動作が短めなうえに当たるとかなり痛い技である
- 傀異バースト
- エスピナス亜種のチャージブレス
の2つを例にして、
納遁術の無敵時間を使って回避するためのコツを紹介します。
この記事を読むことで、上記2つの大技をランスでも安全に回避するためのコツが分かり、いざという時に生き残りやすくなるでしょう。
いつもはGIF画像付きで解説していますが、今回はモンスターの予備動作時の音が割と重要な要素になってきます。
そのため、短編プレイ動画付きで解説しております。
■傀異バースト
・どのモンスターであっても、爆発タイミングは同じ。
・爆発タイミングは「ギュィィン」の効果音が途切れてすぐ
・練習におすすめなのはティガレックス傀異化個体
■エスピナス亜種のチャージブレス
・1発目の回避タイミングは「エスピナス亜種の右脚が上がった後、地面についたタイミング」で納遁術を発動させると良い
・2発目の回避タイミングは「予備動作の音」を頼りにする
それではいってみましょう〜
傀異バーストを納遁術で回避するためのコツは「爆発のタイミングを掴むこと」
まずは傀異バーストを納遁術で回避するためのコツを紹介します。
傀異バースト回避のコツはズバリ、「爆発のタイミングを覚える(掴む)こと」ですね。
傀異化個体は多数存在しますが、傀異バーストの爆発タイミングはどのモンスターであっても共通です。
そのため、一度覚えてしまえば応用が効きます。
・ガード強化がないとガードできない
・傀異バーストの初撃は、当たると確定で気絶
・最初の爆発の後、キュリア弾が4つ追撃してくる
上記にも書きましたが、傀異バーストは最初の爆発さえ回避すれば安全・・というわけにはいきません。
爆発の後に続いて、
4つのキュリア弾が反時計回りで渦を巻くように、だんだん広がりながら襲来します。
納遁術で回避する場合は、最初の爆発を回避した後にこのキュリア弾に当たらないようにする必要があります。
位置取りによっては、モロに当たってしまうことも・・
傀異バーストの爆発タイミングは予備動作音の「ギュィィン・・」が途絶えてすぐ
肝心の傀異バーストの爆発タイミングですが、これには予備動作の「音」を頼りにします。
傀異バーストの爆発直前に響く「ギュィィン・・」という効果音が途絶えたタイミングで納遁術を発動させると、良い感じに爆発を回避できます!▼
ちなみに、傀異バースト回避の練習相手としてティガレックスを選んだ理由は、傀異バーストの爆発タイミングに合わせるかのように咆哮をするためです。
意外と親切なティガレックス。
傀異バースト回避失敗例
まずは失敗例から見ておきましょう。※キュリア弾に当たるパターン
傀異バーストの初撃部分の爆発は回避に成功していますが、キュリア弾に当たっておりますね。
このキュリア弾自体は、傀異バーストと比べると控えめな攻撃力です。
しかし、自身の残り体力によっては一気に瀕死まで持っていかれることもしばしば。
なるべく当たりたくないやつです。
傀異バースト回避成功例
続いては成功例を見てみましょう。※爆発部分、キュリア弾に当たらないパターン
上記動画のように、モンスターの懐に陣取っていれば、納遁術で回避した際もキュリア弾に当たらなくて済みます!
立ち位置が不安であれば、モンスターに背を向けるようにして納遁術を発動させるのもアリです。▼
背を向けるか向けないかは、その時の自身の立ち位置に応じて変えてみよう。
エスピナス亜種のチャージブレスを納遁術で回避するためのコツは「予備動作をよく観察すること」
続いては、エスピナス亜種のチャージブレスを納遁術で回避するためのコツを紹介します。
・ガード強化ありでもガード不可
・非常に攻撃力が高く、耐性によっては体力MAXから即死の可能性も
・エスピナス亜種の体力が一定以上減ると、2回続けて放ってくる場合もある
とにかく恐ろしい技です・・
エスピナス亜種のチャージブレスも「音」がやや大事な要素になるため、こちらも短編動画付きで解説します。
・1発目の回避のコツは「エスピナス亜種の右脚に注目すること」
・2発目の回避のコツは「予備動作の音を頼りにすること」
順番に解説していきます。
1発目の回避のコツは「エスピナス亜種の右脚に注目すること」
チャージブレスを納遁術で回避するためのコツとしては、「エスピナス亜種の右脚の動きに注目する」ことです。
ブレスを放つ直前に、右脚を大きく上げてからすぐに地面を踏む動作をするのがお分かりいただけるかと思います。
スローモーションでも見てみましょう。
スローモーションで見ると、だいぶ分かりやすいかなと思います。
動画の2〜3秒にかけて、エスピナス亜種の右脚が上がり、その直後に地面を踏みつける動作がありますね。
この「地面を踏みつける動作と同時に納遁術を発動させる」のがコツです。
ジャストタイミングで回避成功します。
2発目の回避のコツは「予備動作の音を頼りにすること」
エスピナス亜種の体力が一定以上減ると、チャージブレスをなんと2回続けて放ってくる場合があります。
この時、2発目も地上で放つのかと思いきや、空中から放ってくるんですね。
そのため、先ほど紹介した右脚の動きに注目するやり方が通用しません。
では何を頼りにするのかというと、やはり予備動作の「音」です。
聴覚大事!
チャージブレス2発目を放つ直前、
「エスピナス亜種が唸り声を上げ、ブレスが放たれる音が鳴るタイミング」で納遁術を発動させると良い感じに回避成功します。
動画のように、カメラアングルを上にして動きを観察しながらタイミングを図ると安全。
ちなみに1発目を納遁術で回避した場合、強制的に納刀状態になりますよね。
そのため、無理に2発目を納遁術で回避する必要はなかったりします。
上記のタイミングで納刀ダッシュからの緊急回避がおすすめ。
ただし、緊急回避でやり過ごす場合は、あまりエスピナス亜種から離れすぎないようにするのが大事です。
というのも、モンスターから離れすぎていると、背を向けて納刀ダッシュしたとしても緊急回避が出せないからですね。
この仕様の影響で、筆者もよく緊急回避に失敗して被弾してました(汗)
まとめ
さて、まとめです。
今回は
納遁術の無敵時間を利用して「傀異バースト」やエスピナス亜種の「チャージブレス」を回避するコツ
というテーマで、上記2つの大技をランスの鉄蟲糸技「納遁術」で回避するためのコツを紹介・解説しました。
傀異バーストを納遁術で回避するためのコツは下記の通りです。
爆発のタイミングを掴むこと
その爆発のタイミングとは「ギュィィン・・」の効果音が途切れてすぐでした。
その後に来るキュリア弾にも要注意!
エスピナス亜種のチャージブレスを納遁術で回避するためのコツは、以下の通りです。
・1発目の回避のコツは「エスピナス亜種の右脚に注目すること」
・2発目の回避のコツは「予備動作の音を頼りにすること」
2発目は地上ではなく、空中から放ってきます。
納遁術は無敵時間が比較的長い為、いざという時には非常に役立つ鉄蟲糸技です。
この記事を読んだことで、あなたのランス生活がより楽しくなれば幸いです。
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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