【MHW:IB】ランスカンストと鋼龍5000討伐達成できた理由は『好き』を徹底的に追求したから

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こんばんは。テク( @Tech_Lancer )です。

モンハンライズの発売が迫る中、ふとTwitterを見ていると「ありがとうアイスボーン」と言うハッシュタグを発見しました。

これがどんな内容なのかを簡単に言うと「モンハンワールド:アイスボーンに対しての感謝の気持ちを込めたツイート」になっていて、様々なハンターさんの素敵なツイートが沢山見られます。

筆者もこのハッシュタグに便乗して何かしらの形で思い出を残したい!と思い、「せっかくなのでブログに投稿しよう」という考えに至りました。


筆者もMHW:IBは本当にたくさんプレイしましたし、その中で色んな出会いや記録を作ることが出来ました。

自分が経験してきたモンハンの中でも1位、2位を争うレベルで楽しかったです。

中でも特に印象深いのが、今回のテーマでもある、筆者の中で2大目標としていた「ランス使用回数のカンスト(9999回到達)」と「クシャルダオラ5000頭討伐」を達成できたこと。

この2大目標が達成できた1番の理由は、記事名にもある通り「『好き』を徹底的に追求したから」だと思っていて、本記事ではそれらについてより具体的に掘り下げ、2大目標達成までの経緯や「好き」を追求する上で筆者が意識していたこと、そしてモンハンという切り口から「好きなことを見つけ、続けることの大切さ」などについて書いていこうと思います。



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この記事を書いた人
テク

MH歴12年のランサー。26歳。X(Twitter)フォロワー1.2万人。
3GからSBまでのランス使用回数合計は4万回超え。
モンハンワイルズ全力待機中。

初モンハンは3G▶︎水中戦でランスの虜に▶︎陸でも使いこなせるようになりたいと思い始める▶︎MH4以降はすっかりランス一筋になり現在に至る。

当サイトでは、モンハンを10年以上ランス一筋でプレイしてきた経験を活かして「ランスの楽しさ・魅力・知識」などをわかりやすく発信しています。

管理人のプロフはこちらにて。

ランス回数9999回までの道のり

筆者は以前の記事でもご紹介した通り、モンハンワールドでは闘技場クエストを除けば文字通りランス一筋でプレイしてきました。

傍から見たら縛りプレイと思われているかもしれませんが、筆者本人はそういう意識はなく、「ただ好きだから使い続けている」だけなんですよね。

モンハンワールドから闘技場での武器使用回数がカウントされなくなったのは個人的にはすごく嬉しかったです。

他武器種は使おうと思わないの?」と言われたこともありますが、「ここまでランス一筋でやってきたのだから、今更他武器種を練習するよりランスをもっと極めていきたい」と言うのが筆者の本音です。


そんなプレイスタイルを貫き続け、2020年9月26日にはついにランス使用回数カンストを達成。

本ツイートには本当に沢山の方からの反応とお祝いの言葉を頂けました。

改めてありがとうございます。

ランス回数カンスト後も勿論ランス一筋プレイスタイルを死守しております(笑)

実を言うとMH4Gでもランス使用回数カンストを達成しており、これでランスカンスト作品は2作目となりました。


ランスについては以前の記事にて熱く語ったため、今回は軽く紹介させて頂きました。

クシャルダオラ5000頭討伐までの道のり

ここからはクシャルダオラ5000頭に至るまでの経緯やクシャルダオラを好きになったキッカケなどを書いていきます。

そもそもなぜここまで狩れるほど好きになったのか?

モンハンワールドのクシャルダオラは何かと非難されることが多いですが、筆者個人の意見としては「過去作よりも幾分戦いやすくなった」としか思えなくて、クシャルダオラに対しての評価が180度良い方向に変わりました。

相変わらずよく飛ぶし、風圧や竜巻はこちらのスムーズな立ち回りを阻んできますが、風圧耐性風圧完全無効スキルを付けることでこちらの負担をだいぶ和らげることができるので、スキルの有無で難易度が変わりやすいモンスターだと言う点でもゲーム的には良いバランス調整ではないかと思っています。

あとは単純にビジュアル武器防具、そしてBGMがカッコいいから好きなのです。

ちなみに筆者のアイコンはクシャルダオラのランス、「テリオス=ダオラ」です。

クシャル狩りにハマったキッカケは「頭ダウンループの快感」から

はい。クシャル狩りにハマった理由は頭ダウンループの快感を覚えてしまったからですね(笑)

こちらのツイートがクシャル狩りの全ての始まりと言っても過言ではないと思います。

当時は怯み値の管理だとか、そういう小難しいお話についてはほとんど理解できていませんでした。

しかし、回数を重ねるごとに怯み発生のタイミングを読めるようになってきて、ダウン中もダメージを与えすぎないように調整して攻撃するなど、「これが怯み値管理か・・!」ってなりました(笑)


クシャ1000頭討伐達成時

筆者はモンハンにおいてほぼ毎作、特定モンスターの1000頭狩猟を行っていて、例えばMHXXなら鏖魔ディアブロスやハンターデビュー作品の3Gではドボルベルクの1000頭狩猟とかもやってました。

MHWではそんな1000頭狩りの対象クシャルダオラもちろん選ばれました。

鋼龍にとっての悪夢の始まりです。

1000頭達成はもう2年前の話になるんですね〜


クシャ2000頭討伐達成時

1000頭狩猟だけでは物足りず鋼龍討伐数は2000頭に。

1000頭狩猟達成後から約6ヶ月後に達成したみたいです。


クシャ3000頭討伐達成時

ついには3000頭の領域まで来ちゃいました(笑)

3000頭以上狩ったのはシリーズ通して今回が初めてでした。

3000頭討伐達成時の初報告ツイートは何気に初の動画による発表をさせて頂きました。

こちらのツイートも沢山反応頂いて嬉しかったです。

凝って作った甲斐がありました!

2000頭討伐達成から約8ヶ月後の出来事でした。


クシャ4000頭討伐達成時

なんと3000頭ではまだ物足りなかったらしくさらに討伐を重ねて4000頭に

4000頭達成時も動画で初報告をさせて頂きました。

こちらの動画もかなり凝って作ったので、多くの反応を頂けて嬉しかったです。

そして動画の最後には5000頭討伐するよ!という宣言もちゃっかりしてます(笑)

3000頭討伐達成から約4ヶ月後の出来事でした。

そしてクシャ5000頭討伐達成へ。

4000頭でも物足りなかったらしく、ついには5000頭も狩ってしまいました。

楽しかったから仕方ないじゃない!

5000頭達成時も動画を作ろうかなぁ・・とは思っていたのですが、筆者の中で一つの最終目標でもあったので、勿体ぶらずに画像で公開しました(笑)

4000頭討伐達成から約3ヶ月後の出来事でした。

やたらと達成の間隔が短かった理由は、言うまでもなくイベントクエスト「嵐の棺」のおかげですね。

あれは本当に神クエです。


自分がやっていて楽しいと思えることが「好きなこと」

ランス回数カンストとクシャ討伐5000頭達成を振り返ってきましたが、お次は「好き」と直結する「自分がやっていて楽しいこと」について書いていきます。


読者の方々は「自分がやっていて楽しいこと」と聞かれたら何と答えますか?

ゲームでも、読書でも、アニメを見ること、なんでも構いません。


筆者の場合、モンハンの中での好きなことと言えば「ランスを振り回してる時」や「好きなモンスターと戦ってる時」が一番楽しいです(笑)

時間を忘れて没頭できることや、自分がやっていて楽しいこと=好きなことだと考えてほぼ間違いないです。


好きなことは長く続く

自分がやっていて楽しくないこと、負担になること長くは続かないですよね。

「苦手なモンスターの素材を必要分だけ手に入れたらもう行かない!」と言う人も居るでしょう。

筆者はクシャルダオラが大好きなので素材に用はなくても狩りに行ってますが、クシャに対して苦手意識を持っている方はもう長いこと行ってないでしょう。


やっていて楽しくないこと、負担になることは人それぞれの基準がありますが、共通して言えるのは「続けられない」ことだと思います。

自分がやりたくない」ことを続けていたところで、時間の無駄になっちゃいますからね。

自分の好きなこと、得意なことを伸ばしていった方が絶対に幸せです。


好きなことを続けたらどうなる?

好きなことを続けると自信に繋がります。

それが自分の「得意分野」になるのです。


他の分野が優れていなくても、これだけは誰にも負けない!と言う部分があるだけで自信が湧いてきませんか?

そういった「好き・得意な部分」を伸ばしていくことによって、他の人から「◯◯と言ったらこの人!」みたいに強烈な印象を残せたり、自分の好きなことを活かせる場にも出会いやすくなります。


筆者はクシャルダオラが大好きなので、関連した立ち回り解説動画や上手く行ったシーンなどを頻繁にツイートとして発信していました。

それを見てくださったフォロワーさんから「クシャ戦が楽しくなりました!」とか、「ランス使いたくなってきた!」なんて言われるととても嬉しいんですよ。


こんな感じで、「自分の好きなことが誰かの役に立っている」ってめちゃくちゃ凄いことだと思いませんか?


第三者から見たら「努力している」と思われるが、本人は無意識のうちにやっている

好きなことは長く続く」とも関係していますが、他の人から見たら「努力してるなぁ」と思われることでも、当の本人は努力を努力だと思っていなくてただ好きなことを続けているだけなんですよね。

だから第三者から見たら負担に思えることでも、本人にとっては全然苦じゃないんです。

筆者の場合はクシャルを狩りまくっても全然負担じゃないですが、ムフェトやミラボレアスのタイムを詰めるみたいなことはめちゃくちゃ負担になリます(苦笑)


乗り気でない時は無理して狩らない。義務感を持たないこと!

さて、ここまで「好きなことは長く続けられる」「自分の好きなことは負担にならない」と言ってきましたが、筆者も人間なので当然「気分」だってあります。

いつも10頭近く狩っていたけど今日はなんかやる気出ないな・・」という日も少なからずありました。

そんな日は無理して狩らず、気分転換に他のモンスターに会いに行ったりモンハンから少し離れて別のことをしてまた狩りたくなったらモンハンに戻る。

こういうサイクルにすることで、自身のやる気やモチベーションを整えることができます。

モチベーションがやたらと高い時は1日に20頭とか狩ってました

やらなきゃ」というような「義務感」を持ち始めると、好きだったことが楽しめなくなったりして非常に危険です。

筆者が「クシャ狩りの1日のノルマ」を設定せず「その日に狩れる分だけ狩る」と言うスタイルで行動していたのもこれが理由ですね。

これはモンハン以外にも言えることです。

何か目標を掲げて宣言し、達成に向けてひた走るのはとても素晴らしいことですが、たまには自分の気分に正直になりましょう。


周囲の人たちからの応援の声もモチベーションに繋がった

2大目標を達成できた理由は「好きを徹底的に追求した」こと以外にも、周囲の人たちからの応援の声があったからこそ達成できたというのもあります。

ランス回数やクシャ討伐数のキリ番達成時に報告ツイートを都度していたのですが、その時にリプライや引用リツイートなどで自分のことを応援してくださる方々が居たおかげで、モチベーションを維持することが出来ました。

応援の声があることで、上に書いたような義務感に襲われることもありました。

でも、それ以上に「自分の目標達成までの過程を見るのを楽しみにしてくれている人がいる」と認識することで、自分に対して良いプレッシャーを掛けることができました。

これがどういうことなのかを言うと、義務感に襲われたとしてもサボりすぎず、適度に気分転換しながら一日少なくとも1頭討伐を目安にして続けることが出来たのです。


大きな目標を目指す際に、短い期間で達成しようとすると無理してしまって挫折に繋がります。

どんな小さなことでも、「塵も積もれば山となる」ように、大きな目標を達成するためには物事を長い目で見ることが大事です。

まとめ

さて、まとめです。

ランス回数カンストとクシャ5000頭討伐が達成できた1番の理由は「好きなこと」を徹底的に追求した結果だと言うことをお話しました。


いきなり「自分がやっていて楽しいことは何ですか?」「自分の好きなことは何ですか?」と聞かれても答えに困る人も居るかもしれませんが、モンハンというテーマで考えれば意外とあっさり答えられるのではないでしょうか。

モンハンに留まらず、「自分の好きなこと」を続けることは生きる上でとても重要な要素だと思っていて、何か一つでも自分がやっていて楽しいことを見つけることが出来れば、人生はより充実したものになるでしょう。

少なくとも筆者は自分の好きなことを続けた結果、たくさんの時間をモンハンに捧げてきましたが、何一つ後悔はしていませんし、むしろ幸福感に溢れています。

まだたったの23年しか生きてない筆者が言って良いのかは置いといて…

この記事を読んでくださった方も、騙されたと思って自分の好きなことに正直になってみてください。

きっと何か気付きがあるはずです。


本記事は以上となります。

いよいよ発売が迫るモンハンライズ、楽しみですね!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ではまた!

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