こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
2021年11月19日より、モンハンライズにて
- ボルボロス
- リオレイア
- ディアブロス
の3頭を相手取るイベントクエスト、
「大地激高」が配信開始されました。
このクエストをクリアすることで、
新たなポーズセット「クナイポーズ」が追加されます!
また、クエストの狩猟対象となるこの3頭ですが、いずれも我々ランサーにとっては何かと縁のあるモンスターだったりします。
本記事では、クエスト内容や報酬の他、上記の理由について紹介していきます。
・大地激高のクエスト概要
・クリア後に報酬として入手できるポーズセット「クナイポーズ」の紹介
・狩猟対象となる3頭がランサーと縁が深いワケ
それでは
いってみましょう〜
「大地激高」のクエスト概要
■クエストターゲット
・ボルボロス
・リオレイア
・ディアブロス
■報酬金
・17640z
■目的地
・砂原
■制限時間
・50分
■参加条件
・HR4以上
クエスト概要で特筆すべき点は特に無く、至って普通の大連続狩猟クエストです。
金冠が確定で登場するわけでもなく、モンスターの体力や攻撃力が底上げされていたりなどはありません。
最近戻ってきたハンターさんも安心して挑めますね。
早速挑戦!
さっそく「大地激高」を受注し、クエストに出発です。
クエスト開始時点ではディアブロスは出現しておらず、リオレイアかボルボロスのどちらかを狩猟すれば一定時間後に乱入する形で登場します。
まずはボルボロスから狩りに行くことに。▼
結構大きいなと思ったものの、筆者は既に金冠を全て獲得できているので正確なサイズは分からずです。
もしかしたら
最大金冠サイズだったのかも。
途中でアンジャナフに邪魔されかけましたが、ボルボロスをあっさりと討伐!▼
さて、続けてリオレイアを狩りに行きます。▼
レイアも大きい個体と遭遇しましたが、ボロス同様に金冠入手済みなので正確なサイズは不明です。
声のトーンの低さとかを考慮すると、
体感で銀冠くらいの大きさでした。
そして、レイアもスムーズに討伐完了です。▼
エリア移動させることなく討伐できるくらいには体力が控えめでした。
大連続狩猟クエストならではの補正ですね。
続けて、最後のディアブロスを狩りに行きます。▼
こちらのディアブロスもかなり大きめの個体でした。
やはりサイズ変動しやすいのかも。
若干時間が掛かってしまいましたが、なんとか15分以内にクリア!▼
今回使ったランスは、愛用のテリオス=ダオラです。▼
そして、本イベクエの目玉報酬であるクナイポーズも無事ゲット!▼
大連続狩猟クエストではあるものの、もらえるHRPはHR630超えハンターからするとそこまで多くありませんでした。
お次は
クエスト報酬のクナイポーズについて簡単にご紹介いたします。
ポーズセット「クナイポーズ」
「大地激高」をクリアすることによって手に入るポーズセット「クナイポーズ」のパターンは全部で3種類です。
まず1つめは、クナイを下向きにして構えるポーズ。▼
忍者っぽい構えだな〜とも思いました。
2つめのパターンは、クナイを片手で上に投げた直後っぽい構えができます。▼
もしかしたら
浮かせている・・!?
そして3つめのパターンは、体勢を低くして獲物を刈り取ろうとする感じの構えになります。▼
クナイポーズはどれもカッコ良い!
ちなみに・・
- クナイを下向きにして構えるポーズ
- クナイを片手で上に投げた直後っぽい構え
- 体勢を低くして獲物を刈り取ろうとする感じの構え
↑これ、ラジオ体操のナレーションっぽくありません・・?(笑)
重ね着「アーサー」を着て「クナイポーズ」をしても変化なし
「クナイがヤリに変わるアーサー重ね着を装備した状態でクナイポーズをすれば、ここでもクナイがヤリに変わるのでは・・!?」と思ったランサーさん。
残念ながら、アーサー重ね着をした状態であってもクナイはクナイのままでした。
さすがにここまでは対応できなかったようですね。
若干違和感がある絵面かもしれません(笑)
狩猟対象の3頭がランサーと縁が深い理由
ある意味、本記事のメイン要素と言っても良いかもしれません。
ここでは、イベクエ「大地激高」に登場するモンスターである
- ボルボロス
- リオレイア
- ディアブロス
がランサーと何かと縁が深い理由について簡単に解説していきます。
ボルボロスは序盤のランス防具素材としてお世話になる
ボルボロス素材で出来るボロス防具は、
防具スキルでガード性能が発動できるため、
序盤のランス用防具として嬉しい性能を持っていますよね。
モンハンライズでもその文化(?)は引き継がれており、筆者もボロス防具には大変お世話になりました。
また、個人的にボルボロスは序盤のモンスターとしては手強い相手として認識していて、
肉質の硬い頭への攻撃を避けながら弱点部位である前脚をいかに上手く攻撃できるかが、狩りの時間を大きく左右させると思っています。
リオレイアはランス初心者の練習相手に最適
レイアとランスの相性の良さについては、下記記事でも熱く語っていましたね。
【関連記事】
【モンハンライズ】ランスを0から学びたいアナタへ!超基礎をまるごと解説【超初心者も安心】
詳しいことは上記の記事を参照していただきたいですが、
リオレイアとランスの相性がなぜ良いのかというと
- 肉質の軟らかい頭への攻撃のしやすさ
- 予備動作の分かりやすさ
- ガード性能スキルの恩恵を実感しやすい
といったことからです。
ランス初心者さんでも
比較的狩りやすい大型飛竜!
ディアブロスは武具ともにランサー歓喜の性能をもつ
ディアブロスもランスとの相性が良いですよね。
さらにライズでは、ディアブロ防具がランサー向けのスキル構成となっているため、お世話になったランサーさんもかなり多いのではないでしょうか?
筆者も下位のディアブロシリーズは上位序盤まで愛用していましたし、
ディアブロSシリーズは上位攻略が終わった今でもパーツ単位でお世話になっています。
攻めの守勢や
ガード性能がとにかくありがたい!
そして防具だけでなく、
武器の方も忘れてはなりません。
本作のディアランス「角槍ディアブロス」は非常に強力な性能となっているため、愛用しているランサーさんも多いかと思います。
【関連記事】
【モンハンライズ】現状作成可能なランスを全て最終強化したので主観含めてレビュー(Part5)
Ver3.5.0環境では轟槍【独虎】に立場を奪われつつありますが、それでも依然として高攻撃力ランスとして君臨していますね。
砂漠の暴君の意地!
まとめ
さて、まとめです。
今回は
ランサーと縁が深いモンスター3頭を狩るイベクエ「大地激高」が配信開始
というテーマで記事を書きました。
クリア後に新たなポーズセット「クナイポーズ」が追加される
この「クナイポーズ」ですが、アーサー重ね着であってもクナイはクナイのままであることもお話ししました。
そして、大地激高に登場するモンスター3頭がランサーと縁が深い理由は次の通りです。
■ボルボロス
→序盤に作れる防具でガード性能が発動できることから、ランサーはお世話になることが多い
■リオレイア
→ランス初心者の練習相手として最適なモンスター
■ディアブロス
→ライズではディアブロ防具がランサー向けのスキル構成。
また、角槍ディアブロスも非常に強力なランスゆえに愛用しているランサーは多い
最近配信されるイベントクエストは腕試し系が多くて、やりこんでるハンターにとっては嬉しいですよね。
今後も追加ジェスチャーや追加ポーズセット、そしてスタンプセットなども追加されていくと良いなと思いながら狩猟生活を楽しんでいきます!
本記事は以上となります。
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励みにもなります!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
コメント
ボロスシリーズは今でこそ
ガ性が付く、ランサー・ガンサー向け装備ですけど
登場当初はKOや火事場の付く
どちらかと言えばハンマー向け装備だったのが
P3下位からKO、ガ性1、体術-1、
上位になるとガ性1、体術1、火事場1になって
ここからガ性装備になってくるんですよね。
レイアはどの武器種でも練習相手として
かなり適任の相手ですな。
飛竜種の基本を押さえた行動を取ってくれるので
良いカウンター、ガードダッシュ、シルチャの
練習相手になりますね。
特にブレスに対するガードダッシュやシルチャでの
距離を詰めつつ頭に張り付く練習は
慣れておかないとカウンター一辺倒に
なりがちなので重要ですな。
尻尾斬りもちょうど良い高さで上手く狙わないと
切れない位置にあるのも位置把握の練習になって
評価できるところです。
ディアに関しては脚がボロスに負けてるのを
除けば結構強いですね。
装備が充実してくると使わなくなってはきますが
攻略中はそこそこ有用と言った印象。
モンスとしてのディアはWではランスの
お得意様でしたが、アイボーからは突進後に
潜るせいでやや微妙になりましたが、
ライズではどうでしょうねぇ?
悪くはないけど、メイン火力の流転が
弱点の位置的にやや狙いづらいのが
ネックなのと突進で距離離れるのが
ややめんどいですね。
コステロさん、コメントありがとうございます!
ボロス防具ってMH3の頃はハンマー向け装備だったのですね!
ランサー向けに変更されたのはP3rdからだったとは・・これは初知りでした。
リオレイアはやはり練習相手に適任ですよね!
多くの大型飛竜に共通するモーションがいくつかあるので、他の飛竜で応用もしやすいですし!
確かにディアは背の高さの影響もあって、
流転突きはダウン中くらいしか落ち着いて当てられないですね。
ディアS脚がスキル的にボロスS脚防具に負けてるのは、ボロスなりの意地があったと言うことで・・(笑)