こんにちは。テク(@Tech_Lancer)です。
モンハンライズにおけるフクズクの「カメラ機能」は、
- マルチプレイで遊んだハンターとの記念写真
- フィールド上の美しい景色
を撮ったりするのに便利ですよね。
狩友との記念写真は比較的撮りやすい部類ですが、ハンターさんの中には
『モンスターとの写真も撮りたい!』
と思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
熾烈な狩猟のさなか、
そんな撮る暇はあるのか?というと
あります。
モンスターの隙をうまく利用すれば、
モンスターとのツーショット写真だって撮れちゃうんです!
こんな感じに!▼
筆者の場合、
クシャ専門です(笑)
フクズクのカメラ機能を使って撮影した写真はギルドカードの写真としても設定できるため、
こういったツーショット写真ももちろんギルカの写真として設定できます。
クシャとのツーショット写真を撮るにあたって、
- どうやって撮影しているの?
- 撮影チャンスっていつ?
- 攻撃は喰らわないの?
- カメラ操作難しくない?
- 狩猟中にカメラ操作なんてしている余裕ない!
といったお悩みも出てくるでしょう。
そこで今回は、
クシャとのツーショット写真を撮るためのテクニック等を、
1000頭以上狩るほどクシャが大好きなランサーである筆者が解説致します!
・クシャとのツーショット撮影チャンスのタイミング解説
・クシャ×ランスの武器構えでツーショット写真を撮る方法
基本を押さえれば
他のモンスターでも応用できるかと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。
クシャとのツーショット撮影チャンスのタイミング解説
ここでは早速、
クシャとのツーショット撮影チャンスのタイミングについて解説していきます。
まずは「武器構え無しバージョン」から!
※下記記事でも言及していますが、クシャとのツーショット写真を撮る場合は通常のクエスト「嵐に舞う黒い影」ではなくイベクエの「砂塵に揺らめく嵐の支配者」がおすすめです。
【関連記事】
【モンハンライズ】イベクエ「砂塵に揺らめく嵐の支配者」が神クエであるたった1つの理由【クシャルダオタクが語る】
事前準備
まず事前準備として、
アイテムスライダーにある「カメラ」を常に選択状態にしておきましょう。
後に解説する「武器構え」を使ったツーショット写真を撮る場合は、
カメラではなく「武器構え」を選択しておきます。
自撮りモード操作のおさらい
フクズクカメラは
- ハンター目線
- フクズク目線(自撮り)
の2種類ありますが、
ツーショットするために必要なのは自撮りモードであるため、ここではフクズク目線の操作のおさらいをします。
そもそもの「カメラ」の起動の仕方は、下記の通りです。
アイテムスライダーで「カメラ」を選択した状態で、十字キーの「上」か「下」を押す
そしてフクズク目線(自撮りモード)への切替は、
『カメラを起動した状態でLスティックを押し込む』
です!▼
次の項目では
いよいよツーショット撮影に挑戦!
撮影の狙い目は滑空着陸突進の着地後
クシャ戦においてツーショット撮影チャンスのタイミングはいくつかあるのですが、個人的におすすめなのは滑空着陸突進の後です。
『滑空着陸突進』とは下記技のことです。▼
※ライズの公式ガイドブック上では『滑空からの急襲』という技名になってます。
なぜこの攻撃の後が撮影チャンスなのかというと、
理由は単純で
着地後、威嚇行動を挟みやすいため
です。
本来であれば、ハンターはクシャの威嚇行動中に攻撃を与えると思います。
しかし、ここではツーショット写真を撮るためにこの隙を利用するのです!▼
撮れた写真がコチラ!▼
威嚇行動中は
攻撃チャンスであり、
回復チャンスでもあり、
ツーショット撮影チャンスでもあるのです。
滑空着陸突進の誘発の仕方はある?
滑空着陸突進は、下記のタイミングで行うことが多いです。
- 滑空突進後
- 滞空中に単発ブレス後
個人的に安全に撮影しやすいと思うのは
滑空突進後→滑空着陸突進に派生させてくる時です。
ただし、龍風圧を纏っている時は滑空突進後に高確率で『竜巻起こし』か『龍ダイブ』に繋げてくるので回避に専念しましょう。
次の項目では
ツーショット写真をよりカッコよく撮るために、
ポーズセット『武器構え』を使用しての撮り方を解説致します!
クシャ×ランスの「武器構え」でツーショット撮影
さて、ここからはツーショット撮影の応用編ということで、
『武器構えを使用したツーショット写真の撮影』の手順などを解説していきます。
武器構えにはさまざまなポーズがありますが、
ここでは「直立」の場合で解説します。
素早い操作を求められるが、焦らず落ち着いて操作しよう
アイテムスライダーで「武器構え」を選択しておこう
ポーズセットを使わないツーショット写真を撮る場合は、
威嚇後の隙を突く
↓
ハンターをクシャの近くに移動させる
↓
カメラ起動(自撮りモードに切替)
↓
アングル調整
↓
撮影
という手順で撮影してきました。
しかし、武器構えを使用してのツーショット写真撮影の難易度はやや高くなり、下記のような手順で撮影します。
威嚇後の隙を突く
↓
ハンターをクシャの近くに移動させる
↓
「武器構え」を行う
↓
アイテムスライダーで「カメラ」を選択
↓
カメラ起動(自撮りモードに切替)
↓
アングル調整
↓
撮影
ポーズセット(武器構え)を使用してのツーショット撮影をする場合、手順が2つ増えるわけですね。
この一連の操作をクシャの威嚇中に全て行わなければならないため、慣れないうちはとても難しく感じるかもしれません。
また、ひとつ注意点として、
ランスの武器構え『直立』は手前を向いて行うと、
正面から見て右の方を向いてしまいます。▼
上記のことから、
クシャの近くに移動する際にも、
武器構えを出した時にハンターが正面を向くように調整しなければなりません。
ハンターが正面を向くように調整する方法としては、
左の方を向きながら武器構えを出すことで、
ハンターを正面に向かせられます。▼
滑空着陸突進後の隙を狙って、いざ撮影!
アイテムスライダーで「武器構え」をセットしておくこと以外は、ポーズセット無しのツーショット撮影の時とほぼ同じ流れで撮ることになります。▼
※龍風圧纏いの時に滑空着陸突進を仕掛けてきた場合、このようにカチ上げブレスに繋げてくる場合があるので要注意!
武器構え中のカメラアングル調整時の注意点
フクズクカメラで自撮りモードにする際、Lスティックを押し込みますよね。
この時、撮影しようと焦るあまり、
Lスティックを押し込もうとしてLスティックを倒してしまうことがたまにあります。
こうなると武器構えが解除される上にハンターの位置もズレるため、どう足掻いても威嚇中に撮影を終えられません。
素早く操作することは大事ですが、
写真を撮影する時も常に落ち着いて立ち回ることが大事です。
滑空着陸突進以外の撮影チャンス例
クシャとのツーショット撮影におすすめなのは滑空着陸突進後とお伝えしてきましたが、ここではクシャにおける他の撮影チャンスシーンをご紹介します。
▼龍ダイブ後▼
▼撮れた写真▼
▼龍風圧纏い時の滑空突進→竜巻起こし後▼
▼撮れた写真▼
クシャは意外と
ことあるごとに威嚇行動を挟んでくれたりします。
まとめ
さて、まとめです。
今回は
クシャとのツーショット写真の撮り方解説
というテーマで、
- 武器構え無し
- 武器構えあり
それぞれのパターンでクシャとのツーショット写真の撮り方を解説しました。
・滑空着陸突進後の隙を突く
他には、
- 龍ダイブの後
- 龍風圧纏い時の滑空突進からの竜巻起こし後
といったタイミングが、
安全にツーショット写真を撮れるポイントでした。
このテクニックを応用すれば、いろんなジェスチャーやポーズセットでさまざまなモンスターとツーショット写真が撮れるかもしれません。
最後に、筆者お気に入りのツーショット写真をご紹介させてください。
本記事は以上となります。
この記事を読んで「面白かった」「撮影してみたくなった」といったことを思ってもらえたら、
記事のシェアや筆者のTwitterのフォローなどもしていただけるととても嬉しいです。
今後の記事更新の
励みにもなります!
【テクのTwitterはコチラから】
→@Tech_Lancer
ちなみに、本記事で紹介したことは過去にTwitter上でもツイートしております。
Twitterでは140字内ギリギリで書かなくてはならないため、手順くらいしか書けませんでした。
しかし、本記事ではかなり具体的に書けたかなと( ̄▽ ̄)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ではまた!
コメント