どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
2023年9月25日にモンハンライズ:サンブレイクにて配信されたイベントクエスト、「烈禍襲来:奏でるは破滅の調べ」。
TGS2023のサンブレイク特別チャレンジクエストが一般配信!
このイベクエに登場するモンスターはクエスト名から察せる通り、あの嵐龍アマツマガツチです。
それも「烈禍襲来」と付くため、通常個体より強力な個体となっています。
しかし、ステータスが底上げされているのみで、行ってくる攻撃に変化はありません。
そのため、装備をしっかり整えた上で挑めば、クリアは十分に可能なクエストです。
本記事では、そんな強力なアマツマガツチを安全かつ快適に立ち回れるランス装備を1つご紹介します。
「烈禍襲来のアマツにランスで勝てない・・」
「イベクエアマツで迅錬丹をより早く集めたい」
という方の参考になれば幸いです。
それではいってみましょう〜
対アマツ特化のランス装備詳細
それでは早速、対アマツに特化したランス装備の詳細をご紹介します。
今回使用するランスは龍属性の「刻銀の襲槍」です。
メインで使用する鉄蟲糸技は「昇天突き」です。
アマツは昇天突きが非常に刺さりやすい相手であるため、多く当てられれば狩猟時間の大きな短縮が見込めます。
昇天突きを当てやすいタイミングは、記事の後半で紹介しますね。
【昇天突きの基本仕様など】
【サンブレイク】ランスの鉄蟲糸技「昇天突き」解説!多段ヒットで気持ちよくなりたい人必見。
発動スキル一覧
目当ての発動スキルを下記に記載します。
・攻撃Lv7
・見切りLv7
・ガード性能Lv5
・弱点特効Lv3
・超会心Lv3
・達人芸Lv3
・ガード強化Lv3
・攻めの守勢Lv3
・気絶耐性Lv3
・翔蟲使いLv3
・業鎧【修羅】Lv3
・煽衛Lv3
・粉塵纏Lv3
・狂竜症【蝕】Lv2
・剛心Lv2
・狂竜症【翔】Lv2
「これでもか!」ってくらい火力スキルを詰め込んでいます(笑)
上記スキルの中でも特に重要なスキルたちについて、以下より簡単に解説しますね。
アマツの攻撃を安全にガードするためにはガード性能Lv5&煽衛Lv3が必須
アマツマガツチの攻撃は威力値が高いものが多いため、ガード性能Lv5単体では心許ないです。
そのため、ガード性能Lv5はもちろん、煽衛Lv3も積んでガード性能を補強しています。
ガード性能と煽衛の重複効果の詳細については、下記記事をご覧ください。
【関連記事】
【サンブレイク】ランスで煽衛Lv3+ガード性能Lv5+デュエルヴァインを使うとどうなる?重複の仕様を徹底検証してみた!
さらに、アマツにはガード強化が無いとガードできない攻撃が2種類存在するため、念のためにガード強化もLv3まで積んでいます。
【関連記事】
【サンブレイク】ガード強化でガードできる攻撃まとめ!【MR追加分】
アマツの第二形態時の特大技はガード強化ありでも防げない点は要注意!
昇天突きをより早く、頻繁に使えるようにするために「翔蟲使い」と「狂竜症【翔】」を採用
今回の記事で紹介している装備は「昇天突き特化」の側面もあります。
そのため、翔蟲の回復速度や野良翔蟲の保有時間に直結する「翔蟲使い」と、最大4つまで翔蟲を保有できるようになる「狂竜症【翔】」を採用しています。
狂竜症【翔】は欲を言えばLv3まで欲しいですが、Lv2でも十分です。
防具構成
部位名 | 武具名 | 装飾品 |
武器 | 刻銀の襲槍 | 強壁珠Ⅱ【4】 攻撃珠Ⅱ【4】 達人珠Ⅱ【4】 破空竜珠【2】※百竜装飾品 |
頭 | リバルカイザーホーン | 守勢珠【3】 強壁珠【2】 |
胴 | リバルカイザーメイル | 翔蟲珠【2】 超心珠【2】 |
腕 | ヴァチスアーム | 翔蟲珠Ⅱ【4】 剛心珠【1】 剛心珠【1】 |
腰 | ヴァチスコイル | 煽衛珠Ⅱ【4】 達芸珠【2】 |
脚 | 赫耀ノグリーヴ・暦 | 達芸珠Ⅱ【4】 鉄壁珠Ⅱ【3】 |
護石 | 賢聖の護石 攻めの守勢Lv2 業鎧【修羅】Lv2 スロットLv3-2-1 | 鉄壁珠Ⅱ【3】 鉄壁珠【2】 耐絶珠【1】 |
女性キャラの場合、ヴァチスは「プラグマ」となります。
防具の傀異錬成詳細
【頭】
超会心Lv1が追加
【胴】
粉塵纏Lv1→粉塵纏Lv2に
【腕】
- スロットLv3-1→Lv4-1-1に
- 水属性攻撃強化Lv1が追加(いらない)
【腰】
- ひるみ軽減Lv1が追加
- 煽衛Lv1が追加
【脚】
- 耐震Lv1が追加(いらない)
- 業鎧【修羅】Lv1が追加
- 気絶耐性Lv3→気絶耐性Lv2に
業鎧は攻撃力を高められる反面、防御力が大きく下がる性質があります。火力補強にこだわらない場合は、他のスキルを狙っても良いでしょう。
アマツ戦における昇天突きチャンスはたくさんある
ここでは、アマツに対して昇天突きを当てやすいタイミングをいくつかご紹介します。
咆哮直後は格好の的
まず一つ目は、咆哮直後(咆哮中)ですね。
咆哮本体をガードやカウンター突きで受け流した後、すぐに昇天突きを発動させます。
すると、アマツが咆哮を行っている間にうまく昇天突きが連続ヒットします。
第二形態に移行する時の咆哮中も、昇天突きのチャンス!
大竜巻の予備動作となる吸引行動中
アマツの吸引行動中は、相手が完全に無防備な状態になる上、トグロを巻くように静止するので昇天突きがとても当てやすい状態です。
ただし、この吸引行動が終わってしまうと大竜巻を出されてしまい、こちらが大ダメージを負うことになります。
欲張りは厳禁ですが、吸引行動中に怯ませることで大竜巻をキャンセルできるので、積極的に狙っていきたいところです。
大竜巻の阻止を狙うときは、もしもの時に備えて体力に余裕がある時に行おう!
威嚇行動中
アマツは大技の後やコンボ攻撃の後に、何かと威嚇行動を挟むことが多いです。
威嚇中は頭の位置もランスのリーチ範囲内であるため、これまた昇天突きが当てやすいタイミングになっています。
強力な攻撃技が多い反面、しっかりと隙を見せてくれるので良心的ですよね。
まとめ
さて、まとめです。
今回はイベクエ「烈禍襲来:奏でるは破滅の調べ」のターゲットとなる「アマツマガツチ」を、より快適かつ安全に立ち回るためのランス装備を紹介しました。
加えて、昇天突きを当てやすいタイミングも解説しましたね。
咆哮中や威嚇中が主な狙い目!
昇天突きは多段ヒットが気持ち良い鉄蟲糸技であるため、アマツのように多段ヒットさせやすいモンスター相手だとホントに使ってて楽しいです。
慣れるまでは咆哮直後や威嚇中に使って、慣れてきたら僅かな隙に練り込ませていくと良いでしょう。
そうすれば、狩猟時間の短縮が実感できると思います。
狩猟時間の短縮=迅錬丹を集める速度も早くなりますね!
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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