こんばんは。テク( @Tech_Lancer )です。
昨日、モンハンライズにて現状作成出来る全てのランスを最終強化出来ました。
その数、合計36本!
こちらのツイートにたくさんの反応を頂きありがとうございます。
さて、今回はせっかくなのでこの36本のランスを1つ1つ見ていき、筆者の主観などを交えながら6本ずつレビューしていこうかなと思います。
36本のランスを6本ずつ紹介する=合計6記事になるので今回はPart1と言うことで!
このランスが最強!みたいな記事でないことをご了承の上、お読みいただければと思います。
かなり物好きなことも言ってます(笑)
カムラノ忍槍
「ライズ」より初登場。
強化前の「カムラノ鉄鎗」は従来シリーズの「アイアンランス」などと同様のポジション扱いであり、ゲーム開始時から所持しているランスでもあります。
手裏剣状の盾デザインがいいですよね。
武器の性能はこんな感じです。↓
「カムラノ鉄鎗」から強化し続け、最終強化「カムラノ忍鎗」ではデフォルトで青ゲージを獲得し、攻撃力も190と平均的な数値で、スロットもLv2と1という悪くはない性能。
■カムラノ鉄鎗Ⅰ
素材を使って直接生産する場合
・下位鉱石素材3pts
必要ゼニー:300z
お金を使って生産する場合は600z必要
↓
■カムラノ鉄鎗Ⅱ
・鉄鉱石×1
必要ゼニー:200z
↓
■カムラノ鉄鎗Ⅲ
・マカライト鉱石×3
・ジャギィの鱗×4
カテゴリ強化素材
・甲虫種素材5pts
必要ゼニー:1000z
↓
■カムラノ鉄鎗Ⅳ
・轟竜の爪×2
・紅蓮石×3
カテゴリ強化素材
・モンスター素材10pts
必要ゼニー:5000z
↓
■カムラノ鉄鎗Ⅴ
素材を使って直接生産する場合
・カブレライト鉱石×8
・フロギィの上鱗×3
・ライトクリスタル×2
・ギルドチケット×3
必要ゼニー:12000z
カムラノ鉄鎗Ⅳから強化で生産する場合
・カブレライト鉱石×4
・ドラグライト鉱石×4
・ギルドチケット×1
必要ゼニー:8000z
↓
■カムラノ忍鎗
・獄炎石×2
・雌火竜の上鱗×2
・竜玉×1
カテゴリ強化素材
・骨上位素材15pts
必要ゼニー:20000z
カムラノ忍鎗が作成可能になる頃には他の武器に乗り換えていたので、集会所攻略にはあまり使っていなかったのが本音です。
カムラノ忍鎗の百竜スキル
百竜スキルの方は会心率強化Ⅳ、防御力強化Ⅱ、操竜の達人となっています。
操竜の達人があるのは、本ランスがカムラの里の高い技術力を利用することで生まれた武器だからでしょうかね。
ゴシャガドシュ
続いてはこちら、ゴシャガドシュ。
こちらもライズで初登場のランスです。一見ガンランスに見えなくもないですがランスです。
クロス、ダブルクロスのガムートのランスを彷彿とさせるネーミングですが、素材元は武器名から分かるように雪鬼獣 ゴシャハギ。
このランス、個人的にはライズのランスの中で現状最もデザインがお気に入りかもしれません(笑)
ゴツい見た目で重厚感が溢れ、ライズ版のアトロシスタワーといった印象です。
早速性能の方を見ていきましょう。
攻撃力230と高水準、氷属性値は14とやや低め、スロットはLv2が1つと地味に嬉しい部分も。
今回は鉄壁珠がLv2スロ以上が必要になりましたからね。
斬れ味は素でわずかな青ゲージを獲得しますが、匠で伸ばしてやると十分実用的になります。
会心率-15%がネックですが、後述する百竜スキル「痛恨の一撃」を活用すればむしろ好機になります。
■ゴシャドシュⅠ
素材を使って直接生産する場合
・雪鬼獣の腕甲×2
・雪鬼獣の拳爪×3
・雪鬼獣の毛×2
・氷結袋×2
必要ゼニー:10500z
カムラノ鉄鎗Ⅲから強化して生産する場合
・雪鬼獣の腕甲×1
・雪鬼獣の拳爪×2
・しゃっこい氷塊×2
・大きな硬骨
必要ゼニー:7000z
↓
■ゴシャドシュⅡ
・天狗獣の尖爪×2
・白兎獣の凍爪×2
カテゴリ強化素材
・雪鬼獣素材10pts
必要ゼニー:16800z
↓
■ゴシャガドシュ
・雪鬼獣の堅腕甲×3
・雪鬼獣の尖拳爪×3
・しゃっこい堅氷塊×2
・雪鬼胆×1
必要ゼニー:42000z
ゴシャハギ自体、慣れるまではなかなかの強敵なので素材集めには苦労しました。
ですが、それに見合った性能を持ち合わせているので、作ったあとは対ジンオウガやラージャンによく担いで行ってます。
最終強化に必要な「雪鬼胆」の入手にちょっとだけ苦戦した思い出。
ゴシャガドシュの百竜スキル
ゴシャガドシュの百竜スキルは会心率強化Ⅰ、属性強化【氷】Ⅲ、痛恨の一撃となっております。
低い会心率を通常スキル「見切り」や「弱点特効」と会心率強化Ⅰで相殺させるのも良いですが、装備の幅がとても狭まるので、あえて低い会心率はそのままにしておき、痛恨の一撃で大ダメージを狙うというロマンのある運用法がオススメです。
痛恨の一撃はダブルクロスで初登場したスキル「裏会心」と酷似していて、「マイナス会心が発生した際に一定の確率でダメージが増加する」というもの。
「痛恨の一撃」についての仕様や発動確率などについては、石ころハンターさんのこちらの記事が非常に分かりやすいので、気になる方はぜひ読んでみてください。参考になります。
きみがきる笠雲の突刺
続いてはこちら。「きみがきる笠雲の突刺」です。
「クロス」で初登場したタマミツネ素材のランス。
武器を振るうたびに鈴の音が鳴るちょっとしたギミック付き。
今作でも水属性ランスとしては優秀な性能になっているので、詳しく見ていきます。
攻撃力180、水属性28、会心率15%、スロットLv1が一つ。
性能バランスがとても良い!攻撃力が若干低いと感じる方もいるかも・・?
※スクショ内で攻撃力188になっているのは、百竜スキルで「攻撃力強化Ⅲ」を適用しているためです。
斬れ味も素でそこそこの青ゲージがありますが、匠スキルを付けることによって白ゲージが現れます。
■狐槍ハナモハナナレⅠ
カムラノ鉄鎗Ⅲからの強化のみで生産可能
・泡狐竜の爪×3
・泡狐竜の鱗×4
・泡狐竜の錦ヒレ×2
必要ゼニー:4200z
↓
■狐槍ハナモハナナレⅡ
・泡狐竜の尖爪×3
・泡狐竜の上錦ヒレ×3
・泡狐竜の逆鱗×1
・人魚竜の怒髪ヒレ×1
必要ゼニー:28000z
↓
■きみがきる笠雲の突刺
・古龍の血×3
・泥翁竜の尖爪×2
・泡狐竜の水玉×1
カテゴリ強化素材
・泡狐竜上位素材12pts
必要ゼニー:56000z
素材の都合上、「狐槍ハナモハナナレⅡ」から「きみがきる笠雲の突刺」に強化できるのは集会所上位★7のラスボスクリア後となります。
きみがきる笠雲の突刺の百竜スキル
きみがきる笠雲の突刺の百竜スキルは攻撃力強化Ⅲ、会心率強化Ⅱ、属性強化【水】Ⅱとなっております。
百竜スキルのチョイスもバランスが良い(笑)
元の性能がそれなりに良いので、どの百竜スキルを適用しても失敗はないと思います。
筆者の場合は「攻撃力強化Ⅲ」を適用し、元の会心率の高さを頼りに、弱点特効などのスキルでさらに会心率を上げて火力をブーストさせる運用法をしています。
蛇槍【ヴリトラ】
続いてはこちら。
久しぶりに登場したガブラス素材の毒ランス、「蛇槍【ヴリトラ】」です。
槍がトライデントだったり盾がコウモリっぽかったりで悪魔感がありますね。
そんな「蛇槍【ヴリトラ】」の性能は以下の通りです。
攻撃力130、毒属性41、会心率10%、スロットLv2-1-1、斬れ味は素で緑、匠をつけても青止まりといった感じです。
小型モンスター素材のランスなので、攻撃力が上位武器の中ではかなり低いのは仕方ないですが、この武器は物理攻撃力ではなく高い毒属性値で戦う武器。
通常スキルの毒属性強化や後述する百竜スキルの「属性強化【毒】」で高い毒属性値を更に高めて毒漬けにするというマニアックな戦法も悪くないのではと。
■蛇槍【ナーガ】Ⅰ
カムラノ鉄鎗Ⅲからの強化のみで生産可能
・ドラグライト鉱石×1
・翼蛇竜の頭×1
・翼蛇竜の皮×4
・鉄鉱石×7
必要ゼニー:2200z
↓
■蛇槍【ナーガ】Ⅱ
・火竜の翼膜×2
・毒袋×3
カテゴリ強化素材
・小型モンスター素材10pts
必要ゼニー:3300z
↓
■蛇槍【ヴリトラ】
・翼蛇竜の上皮×5
・猛毒袋×3
・カブレライト鉱石×3
必要ゼニー:8800z
蛇槍【ヴリトラ】の百竜スキル
蛇槍【ヴリトラ】の百竜スキルは攻撃力強化Ⅲ、属性強化【毒】Ⅰ、鈍刃の一撃となっております。
元の攻撃力が130とかなり低いので、攻撃力強化Ⅲをつけたとしてもあまり火力の増強は見込めません。
だから属性強化【毒】で更に毒属性値を上げるか、元の斬れ味が緑であることを逆手にとって鈍刃の一撃で物理攻撃力をブーストさせるかの2択なのではないかなと。
状態異常属性は斬れ味の影響を受けないので、これも蛇槍【ヴリトラ】にとっては追い風ですね。
蛙式・突キダシ
続いてはこちら。蛙式・突キダシです。
今作から初登場した、「河童蛙 ヨツミワドウ」のランスです。
ヨツミワドウ防具がミリタリーっぽいのと、〇〇式というネーミングから、過去のハプルボッカ武具を彷彿とさせてくれます。
ランスのデザインも若干ハプルランスに似ている気がします。
早速性能を見ていきます。
攻撃力200、水属性18、防御力ボーナス20、スロットLv2が1つ。
斬れ味は素で緑ですが、匠を付けると短い青ゲージを獲得します。
素の緑ゲージがかなり長いので、ここは匠をつけないで物理攻撃力を上げて運用するのが筆者的にはオススメです。
■突キダシⅠ
カムラノ鉄鎗Ⅱからの強化で生産する場合
・河童蛙の嘴×1
・河童蛙の苔背甲×3
・垂皮竜の皮×2
・水袋×1
必要ゼニー:1200z
素材を使って直接生産する場合
・河童蛙の嘴×2
・河童蛙の皿×1
・河童蛙の皮×3
・マカライト鉱石×2
必要ゼニー:1800z
↓
■突キダシⅡ
・河童蛙の大嘴×1
・河童蛙の苔堅甲×4
・河童蛙の上皮×3
必要ゼニー:9600z
↓
■蛙式・突キダシ
・泡立つ上滑液×3
・河童蛙の大皿×2
・大水袋×3
カテゴリ強化素材
・河童蛙上位素材10pts
必要ゼニー:24000z
下位の比較的早い段階で「突キダシⅠ」が作れますが、「突キダシⅡ」への強化は上位素材が必要に。つまり、強化は上位までお預けとなる点は注意!
蛙式・突キダシの百竜スキル
蛙式・突キダシの百竜スキルは防御力強化Ⅱ、属性強化【水】Ⅲ、鈍刃の一撃となっております。
本ランスには元から防御力ボーナスが20もついているので、防御力強化Ⅱで更に防御力を高めて守りを固めたり、低めの水属性値を属性強化【水】で補うことも。
そして長い緑ゲージを活かして鈍刃の一撃で火力増強という手も全然ありです。
筆者はミツネ素材のランス「きみがきる笠雲の突刺」が出来るまでの繋ぎとして使っていました。
風鎌槍トトユリア
今回のPart1の最後のレビュー対象を務めるのは、オサイズチ素材のランス、風鎌槍トトユリアです。
強化前の風ノ賊槍Ⅰは最序盤で作ることが可能なので、筆者も里クエ序盤攻略時はすごくお世話になったランスです。
オサイズチの素材で作られていると一目で分かるようなデザインが特徴ですね。
性能の方を見てみましょう。
攻撃力140、会心率15%、スロットがLv2-1、素で短めの青ゲージ、匠で白出現、属性はなし。
・・と、上位の最序盤で作れるランスとしては、かなり良い性能なのではと思います。
■風ノ賊槍Ⅰ
カムラノ鉄鎗Ⅱからの強化で生産する場合
・鎌鼬竜の刃尾×1
・イズチの刃尾×1
・イズチの毛×2
・大地の結晶×2
必要ゼニー:720z
素材を使って直接生産する場合
・鎌鼬竜の刃尾×1
・鎌鼬竜の皮×2
・鉄鉱石×2
必要ゼニー:1080z
↓
■風ノ賊槍Ⅱ
・天狗獣の毛×2
・鎌鼬竜の毛×3
カテゴリ強化素材
・鎌鼬竜素材10pts
必要ゼニー:2400z
↓
■風鎌槍トトユリア
・鎌鼬竜の上刃尾×1
・鎌鼬竜の上皮×3
・鎌鼬竜の上毛×3
・鳥竜玉×1
必要ゼニー:12000z
「鎌鼬竜の上刃尾」はレア素材ではありませんが、筆者はなぜか例のセンサーに引っかかってなかなか出にくい現象に遭いました(苦笑)
風鎌槍トトユリアの百竜スキル
風鎌槍トトユリアの百竜スキルは会心率強化Ⅲ、小型特効、オトモへの采配術となっております。
イズチの群れと連携を取りながら狩りを行うオサイズチの特徴を上手く表現した百竜スキルのチョイスになっていますね。
まとめ
さて、まとめです。
今回はライズで登場するランス36本のうち、最初の6本を紹介させて頂きました。
このまとめまで読んでくださっている方はそうそう居なさそうですが、もしこの一文が見えるところまで読んだ貴方!好きです(直球)
たった6本のランス紹介記事でしたが、記事作成に要した時間は通算3時間を超えてると思います(笑)
スクショを集めたりHTMLを書いたりしてると、あっという間に時間が過ぎる過ぎる・・
でも書いてる時は楽しいので問題なし!
ボリュームがボリュームなので毎日更新は難しいかもしれませんが、記事用のスクショ素材集めとかその他諸々頑張って36本全て紹介してみせます!
本記事は以上となります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
コメント
素晴らしい!
コメントありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです。
最後まで読んだよ♪素晴らしい♪わかりやすかった♪これからも読みますw楽しみに待ってます♪
コメントありがとうございます!
分かりやすいと言っていただけてとても嬉しいです!
Part2も頑張って書きますね!