【サンブレイク】ガード強化で勘違いされがちなこと4選【正しく覚えよう】

こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。

ランスにおすすめのスキルとして挙げられる「ガード強化」ですが、意外と仕様がややこしい部分があります。

特に、スキル説明文にも書かれている「ダメージを○%軽減」という表記。

この「ダメージ○%軽減」が適用されるのは「ガード強化が無いとガードできない攻撃」のみに限られます。

これ以外にも、「ガード強化スキル」には引っかかってしまいがちなことがいくつかあるんですね。

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というわけで本記事では、

というテーマで、下記の4つの誤認識についてランサー歴10年以上の筆者が正しい認識と共に解説します。

この記事を読むことで、ガード強化のスキル効果に対する正しい認識を身につけられ、スキル構築(装備作り)の際に役立つでしょう。

上記の4つの誤認識の中で、もし「こう思ってたけど違ってたのか！」という部分があっても、恥ずかしいことではありません。

間違いに気づけたことがまずは大きな進歩ですので、正しい知識を一緒に身につけていきましょう！

ガード強化で勘違いされがちな4つのこと

さっそく、ガード強化で勘違いされやすい4つの誤認識について解説していきます。

【ガード強化で勘違いされやすい4つの誤認識】

誤認識1：ガード強化の「ダメージ軽減効果」はあらゆる攻撃ガード時に適用される？

誤認識1つめは「ガード強化の『ダメージ軽減効果』はあらゆる攻撃ガード時に適用される」ですね。

これについて正しい認識は「ガード強化でガードできる攻撃に対してのみ『ダメージ軽減効果』が適用される」です。

「どの攻撃がガード強化でガードできる攻撃なの？」という方のために、下記記事にてまとめています。(記事画像タップでリンク先に飛べます)

なお、ガード強化が無くてもガードできる攻撃の削りダメージを減らしたい場合は、ガード性能スキルを発動させましょう。

また、「ガード強化が必要な攻撃」によっては、ガード性能スキルと併用することで削りダメージをさらに軽減できる場合があります。

詳しくは下記記事にて！▼

なお、「ガード強化が不要な技」を「アンカーレイジ」や「ジャストガード」で防御した場合は削りダメージは一切発生しません。

しかし、「ガード強化が必要な技」をアンカーレイジまたはジャストガードでガードした場合は、ガード強化のLvに応じて削りダメージが発生します。

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余談ですが「ガード性能はどれくらい積んだら良いの？」という方向けに、ガード性能の推奨Lvを下記記事でまとめています。

誤認識2：ガード強化はガード性能と併せて発動しなければならない？

誤認識2つめは「ガード強化はガード性能と併せて発動しなければならない」ですね。

これに対する正しい認識としては「ガード強化を発動させるかどうかは、モンスターごとに必要か不要かが変わる」です。

おそらくこの誤認識をされていた方は「ガード関係スキルはつけられるなら全部付けておきたい」という堅実な思考をお持ちの方だと思います。

しかし、ガード強化はガード性能スキルと比べると、必要な場面がやや少ないです。

というのも、ガード強化は先ほども説明した通り「ガード強化が必要なモンスターに対してのみ効果を発揮する」ためですね。

もちろん、「装備をいちいち変えるのが面倒！」という方の場合は、意図的に「ガード性能Lv5&ガード強化Lv3」を盛った装備にしているのだと思います。

しかし、もしそうでないのであれば、装備の組み直しを考えるチャンスです。

誤認識3：ガード強化のLvに応じてガード可能になる攻撃が増える？

誤認識3つめは「ガード強化のLvに応じてガード可能になる攻撃が増える」ですね。

これに対する正しい認識は「ガード強化Lv1の時点で『ガ強でガード可能になる攻撃に関しては』全てガードできるようになる」です。

ガード強化の場合、Lvに応じて変わるのは「ガード強化でガード可能になる攻撃をガードした時の削りダメージ量」でしたね。

そのため、下記記事でまとめている攻撃に関しては、極論を言うとガード強化Lv1で全てガードは可能になるのです！

ただし、Lv1の場合はダメージ軽減量が30%と低めなので、テオのスーパーノヴァ等ではかなり削られます。

【関連記事】
【モンハンライズ】ガード強化でガードできるようになる攻撃&できない攻撃まとめ【上位まで】

【サンブレイク】ガード強化でガードできる攻撃まとめ！【MR追加分】

誤認識4：ガード強化をつけると、全ての攻撃をガードできるようになる？

誤認識4つめは「ガード強化をつけると、全ての攻撃をガードできるようになる」ですね。

これに対する正しい認識は「ガード強化を付けていても、ガードできない攻撃は存在する」となります。

サンブレイク追加分でいえば、エスピナス亜種のチャージブレスが代表的です。

こういった「そもそもガードができない攻撃」に対しては、

• 納刀ダッシュからの緊急回避
• ランスの鉄蟲糸技「納遁術」を使う
• 攻撃範囲外へ逃げる

といったように、無敵時間が存在する技を使ったりしてやり過ごすしかありません。

※エスピナス亜種のチャージブレスを納遁術で回避するコツの解説記事▼

【関連記事】
【サンブレイク】ランスの納遁術の無敵時間を利用して「傀異バースト」やエスピナス亜種の「チャージブレス」を回避するコツ

「ガード強化があってもガードできない攻撃って、他にどんなのがあるの？」と思った方もいらっしゃるかと思います。

ご安心ください。それについても下記記事でまとめています！▼

【関連記事】
【モンハンライズ】ガード強化でガードできるようになる攻撃&できない攻撃まとめ【上位まで】

【サンブレイク】ガード強化でガードできる攻撃まとめ！【MR追加分】

まとめ

さて、まとめです。

今回は

というテーマで、ガード強化の勘違いしがちな4つのことについて紹介・解説しました。

それぞれ4つの誤認識に対する答えは下記の通りです。

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本記事を読んで、初めて「ガード強化の仕様についてじっくりと知れた」という方は、ぜひ記事をシェアして周りに広めてくださると嬉しいです！

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本記事は以上となります。

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ここまで読んでくださりありがとうございました。

ではまた、次回の記事でお会いしましょう！