・モンハンNowでのランスの使用感(筆者個人の意見)
・モンハンNowでのランスの操作方法(出せる技など)
どうも、ランス愛好家のテク(@Tech_Lancer)です。
2023年12月7日、ついにモンハンNowで実装された武器種「ランス」。
モンハンNowでのランスを筆者が実際に使ってみた感想として一言で言い表すと
「片手のみで操作できるのに、ちゃんとランスしてる感がある」
ですね。
突いた時の「重み」だったり、カウンター突きの気持ち良さだったり。
「片手操作はやりにくそう・・」と思った方もいるかもしれませんが、心配には及びません。
というわけで本記事では、
- モンハンNowでのランスの所感
- ランスの操作方法(出せる技など)
についてまとめています。
それではいってみましょう〜
片手操作でもしっかり「ランス」な操作感
モンハンNowは基本的に「片手操作で完結する」のが魅力的なポイントです。
ランスもその例に漏れず、片手操作でありながら本家作品さながらの「ランス」のアクションを楽しめます。
というのも、タップやフリック、長押しといったシンプルかつ直感的な操作で「MHW」のランスのアクションをほぼ一通り網羅しているのが驚きです。
現在確認できているNowのランスの技で、MHWにも存在する技は下記の通りです。
・中段突き
・上段突き
・カウンター突き/キャンセル突き
・バックステップ/サイドステップ/前ステップ/大バックステップ
・ガードダッシュ
・飛び込み突き
・突進
・突進ジャンプ
・突進ジャンプ突き
・フィニッシュ突き
・フィニッシュ二段突き
・なぎ払い
「パワーガード」「振り向きなぎ払い」を除くアクションがNowで可能なのです。
想像以上にランスの立ち回りが快適なので、これは是非とも実際に経験していただきたいところ・・!
筆者の現在愛用しているスマホはサイズの大きい端末(Pixel 7)なので、どうしても両手持ちにはなってしまいます(笑)
モンハンNowでのランスの大まかな操作方法としては、
- タップで「中段突き/上段突き」(3回まで)
- 画面長押しで「ガード」
- ガード中に下フリックで「カウンター突き」※本家でいうキャンセル突きと同様の溜め時間
- 前後左右いずれかをフリックで「バックステップ/サイドステップ/前ステップ」
といった具合です。
日常的にスマホを触っている人であれば、操作が難しいと感じることは無いと思います。
次の項目では、モンハンNowでのランスの操作方法をより詳しく紹介します。
ランスの操作方法一覧!シンプルながら多彩なアクションが可能
ランスの操作方法については、モンハンNowのアプリ内から見られる「FAQ」内でも解説されています。
が、FAQ内では一部しか記載されていません。
そのため、本記事ではアプリのFAQ内に記載されていないランスのアクションについてもしっかり紹介します。
中段突き/上段突き:画面タップで発動
ランスの基本攻撃である「中段突き」と「上段突き」。
中段突きは画面下部をタップ、上段突きは画面上部をタップすることで発動します。
直感的に出せるのはありがたい!
とはいえ、大型モンスターで確実に狙いたい部位がある場合は、やはりスキル「ロックオン」があると便利。
通常ガード:画面長押しで発動
これまたランスの基本動作でもある「ガード」。
ガードは、画面を長押しすることで発動します。
本家同様、スキル「ガード性能」の影響を受けます!
「ガード」は単なる防御行動ですが、ランスの場合はこの「ガード」を起点としたアクションが豊富です。
カウンター突き:通常ガード中に下フリックで発動
モンスターの攻撃をガードしつつ反撃できる「カウンター突き」は、ガード中に下へフリック操作することで発動します。
この時、カウンター突きの構えに入った時に再度画面長押しをすると、溜める時間を伸ばせます。
そのため、「カウンター突きを出すのがちょっと早かった!」という時に有効なテクニックとなるでしょう。
【カウンター突き/キャンセル突きの参考記事】
【モンハンライズ】自動で反撃できる!ランスのカウンター突きを徹底解説
カウンター突きは決まるとすごく気持ち良い!
バックステップ/サイドステップ/前ステップ:下フリックで発動
ランスの回避アクションといえば「バックステップ」系。
バックステップのほか、Nowでもサイドステップや前ステップ、そして大バックステップも可能です。
それぞれのステップアクションの出し方は下記の通り。
・サイドステップ:左右どちらかにフリック
・前ステップ:上へフリック
・大バックステップ:いずれかのステップ後、素早く下フリック
突き攻撃後にステップで隙を潰す戦法は、Nowでももちろん使えます!
突進:通常ガード中に上フリックで発動(SPスキルの突進はSPアイコンをタップ)
ランスの十八番技とも言える「突進」は、ガード中に上フリックすることで発動できます。
突進中にできるアクションとしては
- タップで「フィニッシュ突き」
- 左右いずれかフリックで「突進サイドステップ」
- 後ろフリックで「突進をキャンセル」
となっています。
突進サイドステップには「ジャスト回避」の判定があるみたいです。
なお、SPスキルとしても「突進」がありますが、通常の突進と比較すると下記のようになります。
【通常の突進に無くてSPスキルの突進にあるもの】
・無敵時間
・フィニッシュ二段突き
無敵時間は「技の出始めからフィニッシュ二段突きのモーションが終了するまで」のようです。
また、突進は追尾性能が非常に高いのも魅力。
特にSPスキルの突進中は無敵であるため、ディアブロスなどの突進中であってもターゲットに対して正確に追尾して攻撃できます!
本家作品ではありえないような挙動になります(笑)
突進ジャンプ→突進ジャンプ突き:突進中に上フリック→画面タップで発動
突進→フィニッシュ突きだけで終わりかと思いきや、なんとNowでも「突進ジャンプ」および「突進ジャンプ突き」への派生が可能なんです!
やり方は「突進中に上フリック→画面タップ」です。
Nowでは乗り状態の概念が無いですが、突進ジャンプ系まで実装されているとは・・!
ガードダッシュ→飛び込み突き:通常ガードで攻撃をガードすると同時に任意方向へフリック→画面タップで発動
本家作品ではランスの機動力を上げることにかなり貢献している「ガードダッシュ」や「飛び込み突き」。
飛び込み突きは最大3ヒットします。MHWの仕様を踏襲しているため、ライズ/サンブレイクのような「最初に当てた部位に対して3ヒット」ではない点には要注意。
これらをNowで使う場合は、やや複雑な操作が必要です。
ざっくりと説明すると、下記になります。
【後方ガードダッシュ→飛び込み突きの出し方】
モンスターの攻撃をガードで受ける
↓
ガードで攻撃を受けたと同時に下へフリック(ここで後方ガードダッシュが発動)
↓
ガードダッシュ後、画面タップで飛び込み突きへ派生
なお、フリックする方向を「上」「左」「右」に変えることで、対応した方向へガードダッシュが出せます。
ガードダッシュの発動タイミングはかなりシビアなので、狙って発動させるのは慣れるまで難しいかも。
ちなみに、ガード時に「のけぞり(中)」になった時だとフリック操作受付時間が長くなる分、ガードダッシュが出しやすいです。
あと、飛び込み突きはガード時の「のけぞり(大)」の後に画面タップすることでも発動できます。
なぎ払い:ジャスト回避後に画面タップ
ランスはジャスト回避の概念が無いのかと思いきや、まさかのジャスト回避アリでした。
さらに、ジャスト回避後に出せる技としては「なぎ払い」があてられているという。
ジャスト回避後に出せる技は高威力に設定されているので、これまた嬉しい仕様!
ガードに頼りがちなランスですが、咄嗟のステップ動作で攻撃を回避できる時もあるでしょう。
その時は積極的に「なぎ払い」へ派生させたいところ!
まとめ:モンハンNowでのランスもマジで楽しい
さて、まとめです。
今回はモンハンNowでのランスの筆者なりの所感と、ランスの操作方法や出せる技などについて書きました。
片手操作でできるランス、想像以上に本格的で楽しい・・!
一部の技はやや複雑な操作をしないと発動できないとはいえ、ここまでランスのモーションをタップやフリック操作などに落とし込めたのは本当に素晴らしいと思います。
無課金でも十分に楽しめますので、ぜひモンハンNowのランスも使ってみてくださいね。
筆者は今のところ、アイテムボックス拡張にのみ課金。
本記事は以上となります。
「役に立った」「参考になった」と思ってもらえたら、ぜひ記事のシェアや筆者のX(旧Twitter)のフォローをしてもらえるととても嬉しいです。
今後の記事更新の励みにもなります!
当ブログではこんな感じで、モンハンのランスにまつわる情報を随時発信中です。
ご興味がありましたら、記事下の関連記事などから他の記事も読んでみてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
コメント