どうも、クシャルダオラが好きすぎるランサー、テク(@Tech_Lancer)です。
最近サンブレイクで、クシャの討伐数2200を達成しました!
※MR個体は約600頭討伐
クシャルダオラといえば
「風圧が厄介」
だったり、
「なかなか地上に降りてこない」
といった、剣士泣かせの要素が多いモンスターというイメージをもっているハンターさんが多いのではないでしょうか?
しかし、ライズやサンブレイクのクシャはそこまで酷くはなく、
- 滞空状態に移行してもすぐ降りてくる(地上戦がメインとすら思える)
- 纏う風圧の範囲が縮小
- フィールドに残り続ける巨大竜巻はない
といった感じで、かなりの良調整になっています。
これは「ワールド」や「アイスボーン」におけるクシャルダオラを知っているハンターほど実感しやすいと思います!
上述した通り、滞空状態に移行してもすぐに降りてくるので、地上戦がメインになったところも嬉しいポイントです。
そんな良調整のクシャルダオラを筆者はランスで狩りまくっているわけですが、
今回は普段クシャルダオラ戦で使っているランス装備を紹介させていただこうと思います。
筆者としては珍しく、ジャスガ主体の装備となります!
この記事を読むことで、通常のクシャルダオラをランスで狩る際のスキル構成の参考になるかと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
傀異克服クシャにも流用できる・・かも?
対クシャルダオラ用ランス装備の詳細
それではさっそく、対クシャルダオラ用ランス装備を紹介していきます。
使用しているランスは「赫絶の尖翼スパルカ」です。
長い白ゲージが特徴的な、奇しき赫耀のバルファルクのランスです。
スパルカの作成に必要な素材の注意点などは下記記事をご覧ください。
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武器の傀異強化は攻撃力強化Lv3を装備させています。▼
Ver13でさらに傀異スロットが増えるのが楽しみ!
発動スキル・防具構成
ここでは、まずは発動スキルの一覧から紹介します。
お目当てのスキルを下記に記載。
・攻撃Lv7
・見切りLv5
・霞皮の恩恵Lv4
・超会心Lv3
・弱点特効Lv3
・ガード性能Lv3
・攻めの守勢Lv3
・ひるみ軽減Lv3
・業鎧【修羅】Lv3
・龍属性攻撃強化Lv1
・陽動Lv1
・連撃Lv1
Ver12の傀異克服オオナズチの実装によって、装飾品「霞皮珠【1】」が作れるようになりましたね。
これにより、龍風圧を無効化してくれる効果が内包されている「霞皮の恩恵」が装飾品のみで発動できるようになったので、風圧対策として一応入れています。
ただ、記事冒頭でもお話ししましたが、ライズ系統のクシャに風圧対策の優先度はそこまで高くないです。
また、火力を底上げするために、今回紹介している装備も業鎧【修羅】Lv3を積んでいます。
そのほかは攻撃や見切り、弱点特効など定番の火力スキルを盛り盛りに!
今回紹介している装備は「ジャストガード」スタイルで立ち回ることを前提としています。
それでもガード性能Lv3を積んでいる理由は、龍ダイブや風ブレスをガードダッシュで防いだ時に後退を発生させないためですね。
また、ガード性能Lv3をつけていると、風ブレスのジャスガに失敗した時に後退が発生しないのもメリット!
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続いては、防具構成の紹介です。
部位 | 武具名・護石 | 装飾品 |
---|---|---|
武器 | 赫絶の尖翼スパルカ スロットLv2 | 攻撃珠【2】 |
頭 | カイザーXクラウン | 霞皮珠【1】 霞皮珠【1】 陽動珠【1】 |
胴 | 禍鎧・怨【胸当て】 | 鉄壁珠Ⅱ【3】 攻撃珠【2】 霞皮珠【1】 |
腕 | 禍鎧・怨【篭手】 | 痛撃珠【2】 攻撃珠【2】 |
腰 | 禍鎧・怨【腰当て】 | 達人珠【2】 達人珠【2】 攻撃珠【2】 |
脚 | 陰陽ノ者【差袴】 | 鉄壁珠【2】 破龍珠【1】 |
護石 | 天上の護石 攻撃Lv3 スロットLv3-1 | 超心珠【2】 霞皮珠【1】 |
※傀異錬成込みでの構成となるため、一部スキルが新たに追加されていたりスロットが増えていたりします。
防具の傀異錬成ステータスについては、次の項目で紹介します。
防具の傀異錬成詳細
ここでは、防具の各部位の傀異錬成ステータスの詳細をご紹介。
【頭】
超会心Lv1→Lv2に。
【胴】
スロットLv4-1→Lv4-2-1に。
【腕】
- スタミナ奪取Lv1が追加
- 連撃Lv1が追加
- 逆襲が消滅
【腰】
- スロットLv4-2-1→Lv4-4-2に。
- 滑走強化Lv1が追加
- 災禍転福が消滅
【脚】
- スロットLv4→Lv4-1に。
- 攻めの守勢Lv2→Lv3に。
ミツネ希少種の脚防具、汎用性高すぎます。
実際にMR鋼龍単体クエストで使った感想
本記事で紹介している対クシャ用ランス装備を実際に使ってみた感想ですが、一言で言うと「めっちゃ快適で強力」ですね。
これは赫絶の尖翼スパルカ特有のメリットでもあるのですが、斬れ味白ゲージが非常に長いので、斬れ味補助系スキルが全て不要なんです。
その長さ、なんと140。
つまり、140回までなら武器を研がずに攻撃を続けられるのです!
いくら手数武器のランスといえど、140もの斬れ味を消費するにはそれなりの時間がかかります。
思いつく限りの斬れ味補助系スキルを下記に記載してみます。
- 匠
- 業物
- 剛刃研磨
- 砥石使用高速化
- 達人芸
これら5つのスキルをつけなくても何ら不自由が無いので、クシャとの攻防に集中できるのが嬉しいですね。
もちろん、スキル枠に余裕ができるので火力スキルも盛りやすいところもポイント。
武器を研ぐタイミングといったら、エリア移動中くらいです。
そして、何気にありがたい「霞皮の恩恵Lv4」による風圧完全無効。
クシャは風圧纏いのほか、咆哮後にも風圧を周囲に発生させます。
ここで霞皮の恩恵Lv4を発動させていない場合、咆哮のガードに間に合わなかった時など龍風圧を喰らってしまい、追撃を喰らってしまう・・なんてことも。
しかし、霞皮の恩恵Lv4を発動させていると、もしも咆哮を喰らってしまっても耳を塞ぐだけとなり、すぐに操作可能になります。
風圧対策系スキルはなくても良いですが、対策するとそれなりの恩恵を受けられます。
まとめ
さて、まとめです。
今回は
鋼龍を2000頭以上討伐してるランサーが愛用している、対クシャ用ランス装備を紹介!
というテーマで、対クシャルダオラ戦で普段愛用しているランス装備を紹介しました。
クシャには風圧対策系スキルがあると便利ですが、無くてもそこまでストレスを感じる要因にはなりません。
クシャル狩りにある程度慣れている方であれば、風圧対策系スキルを外して火力スキルにまわすのが良いでしょう。
また、武器選びに迷ったら「赫絶の尖翼スパルカ」を強くお勧めします。
というのも、斬れ味補助系スキルが不要な上、攻撃力や属性値も高いので性能バランスが非常に良いからですね。
傀異克服クシャはかなり手強そうなので、業鎧無しの装備を改めて組み直そうと思います(笑)
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ではまた、次回の記事でお会いしましょう!
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