こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
今回はジャストガードのメリットを最大限に活かして、
クシャルダオラの大竜巻を
5連ジャストガードする
という、
ランスならではの美技を成功させるコツを、
クシャルダオタクである筆者が分かりやすく解説いたします。
▼5連ジャストガード成功例
・クシャルダオラの大竜巻の特徴
・5連ジャストガードを成功させやすくなるコツ
94%というのは
「ク(9)シ(4)ャル」の語呂合わせですが、
この記事を読めば実際に成功率がグンと上がるはずです。
クシャルダオラの大竜巻の特徴
ライズのクシャルダオラの必殺技とも呼べる「大竜巻(通称:ダイソン)」ですが、
以下のような特徴があります。
5回の攻撃判定がある
ガード強化は必要ない
ガード性能Lv5のランスでガードしても後退【大】が発生
被弾すると大ダメージ&氷属性やられになる
氷属性やられになるのは
寒冷群島に出現する時のみ!
このように、
大竜巻の見た目通り、普通にガードしても被弾しても痛い技なんですね。
本来であれば、
- 予備動作中に攻撃を加えて阻止する
- おとなしく納刀ダッシュで逃げる
といった方法で対処しますが、
ランサーはあえてこれを盾で受け流したくなるものです。
ではどうするか?
普通にガードしたら体力もスタミナもごっそり削られてしまうこの大竜巻ですが、
ランスの入れ替え技の「ジャストガード」であれば、
大竜巻のジャストガードに成功さえすれば無傷で受け流すことができるのです!
ジャストガードのメリット&デメリットについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
【モンハンライズ】ランスのガードとジャストガードのおすすめの使い分け方は?メリット&デメリットを徹底解説!
とはいえ、ジャストガードの判定受付時間は非常に短い上に、
大竜巻の攻撃判定発生タイミングも慣れるまでは把握しづらいですよね。
タイミングが分かっていても
ミスってしまうこともしばしば。
そこで、
筆者の経験談を元に、5連ジャストガードを成功させるコツを一つご紹介させていただきます。
5連ジャストガード成功へのコツ
クシャルダオラの大竜巻の攻撃判定発生の見極め方は色々あるのですが、
筆者的に最も分かりやすかったタイミングの見極め方をご紹介します。
筆者が5連ジャスガに挑戦中、
初めて初撃をガードした時のビデオクリップを
何度も見返した時に編み出した方法を紹介するよ。
攻撃判定発生の目安は竜巻の「濃さ」に注目
クシャルダオラの大竜巻の攻撃判定発生タイミングを大雑把に見てみると、以下のような流れになっています。
クシャが飛び上がる
↓
クシャの中心部付近に「縦長」の薄い竜巻の跡が出現
↓
縦長の薄い竜巻跡が「濃くなる」と同時に攻撃判定が発生
▼拡大GIF動画
ジャストガード成功モーションが入る前に
うっすらと縦長の竜巻の跡が出ている
のがお分かりいただけたかと思います。
この「うっすらした竜巻の跡が濃くなる直前」にガードボタンを押すことで、
いい感じに初撃のジャストガードが成功できます。
ただ、立ち位置によっては薄い竜巻の跡が見られないこともあるので、その場合は己の勘で判断する必要があります。▼
感覚を掴めるようになるまで
ひたすら練習!
GIF動画を見ながら
実際に指を動かして練習するのもいいかも。
YouTubeの方にも、5連ジャスガ成功のコツについての短編解説動画を投稿しておりますので、あわせて見ていただけたらと思います。▼
初撃ガード後の「ガードボタンを押すテンポ」について
大竜巻の初撃をガードすることができたら、あとはテンポよくガードボタンを4回押すだけなのですが、
具体的にどんなテンポなの?
と思う方もいらっしゃると思うので、実際の指の動きを撮ってみました。▼
まとめ
さて、まとめです。
今回は
クシャルダオラの大竜巻を
5連ジャストガード成功させるためのコツ
というテーマで記事を書きました。
大竜巻の5連ジャストガードを成功させるためのコツは以下の通りです。
・攻撃判定発生直前に、
クシャの中心付近に「薄い竜巻の跡」が現れる
・この薄い竜巻が濃くなる直前にガードボタンを押すことで、初撃のジャストガードが成功する
・初撃のジャストガード後はテンポよくガードボタンを4回押す
・合計ガード回数は5回
ジャストガードのメリットである、
- ガード成功時はノーダメージ
- 連続して攻撃を受け流せる
- ガード性能スキルが不要
といった特徴を最大限に活かせば、このようなこともランスで出来ちゃいます!
まさに「鉄壁」です。
慣れるまでなかなか難しいかもしれませんが、
筆者も最初から成功できたわけではありません。
数十回くらいの練習の末、成し遂げることができたのです。
だから何度も失敗して良いので、タイミングを体で覚えてしまいましょう。
本記事は以上となります。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
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