【モンハンライズ】ジャスガからの十字払い直後にガードする3つの方法【鉄蟲糸技を活用しよう!】

アイキャッチ画像 ランス(Rise)
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この記事を読むと分かること

ジャスガからの十字払いの直後にガードする3つの方法

こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。

ランスのジャストガードは、
適切なタイミングでガードすれば

  • スタミナ消費ゼロ
  • ガード時ののけぞり無し

になる便利なアクションです。

そして、ジャストガード成功直後に続けて繰り出せる威力の高い「十字払い」は、ジャスガ成功後の貴重な攻撃手段。

ジャストガード関連のアクションは、ランサーにとっては魅力的ですよね。


しかし、この「十字払い」の直後

  • カウンター突き
  • シールドチャージ

といった、ガード判定を持つアクションを出せないことをご存知でしたか?

カッコ良くジャストガードを決めて十字払いまで繋げたのは良いものの、

その後にガードが間に合わず、モンスターから攻撃をもらってしまっては本末転倒ですよね。

※Ver10.0.2以降は十字払いの後に「ガードダッシュ」が出せるようになりました。

一応ですが、
十字払いの直後に「突き」や「ステップ回避」を挟むことでシールドチャージ等が可能になりますが、
これらの技を出す余裕がないシーンもあるかと思います。


では、

十字払いの直後ガードできる手段全く無いのか?

というと、実はそうでもありません。

十字払いの直後にガードする手段としては、下記の3つの方法があります!

十字払いの直後にガードする3つの方法

アンカーレイジを使う

流転突きを使う

デュエルヴァインクローズジャンプを使う

そう、
ランスの鉄蟲糸技3種を活用するのです。


本記事では、これら3つの方法について簡単にご紹介いたします。


この記事を読むことで、

ジャスガスタイルでランスを使う際狩場での生存率を大幅に上げられるようになるでしょう。

筆者情報!
・MH歴10年
・ランス歴9年
・MH4G、MHW:Iでランス回数カンスト経験あり
・MHRiseのランス回数は現在3000回超え
・ライズプレイ時間は現在900時間超え

※ジャストガードについてより詳しい解説は下記記事をご覧ください。

【関連記事】
【モンハンライズ】ランスのガードとジャストガードのおすすめの使い分け方は?メリット&デメリットを徹底解説!

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この記事を書いた人
テク

MH歴12年のランサー。26歳。X(Twitter)フォロワー1.2万人。
3GからSBまでのランス使用回数合計は4万回超え。
モンハンワイルズ全力待機中。

初モンハンは3G▶︎水中戦でランスの虜に▶︎陸でも使いこなせるようになりたいと思い始める▶︎MH4以降はすっかりランス一筋になり現在に至る。

当サイトでは、モンハンを10年以上ランス一筋でプレイしてきた経験を活かして「ランスの楽しさ・魅力・知識」などをわかりやすく発信しています。

管理人のプロフはこちらにて。

十字払い直後にガードする3つの方法

ジャストガード

それでは早速、十字払い直後にガードする3つの方法について解説していきます。

1.アンカーレイジを使う

2.流転突きを使う

3.デュエルヴァインのクローズジャンプを使う

の3つです。

アンカーレイジを使う

十字払い直後にガードする3つの方法のうち、1つ目は「アンカーレイジを使う」です。

※入れ替え技1にアンカーレイジを設定しておく必要あり

アンカーレイジは
ZL+Aで繰り出せます。

アンカーレイジは技を発動させた瞬間にガード判定が発生しているため、咄嗟に発動させたとしても攻撃をちゃんとガードできます。

さらにアンカーレイジ攻撃をガードした後、自動的に反撃する特徴があります。

そのため、うまく当てれば上記のGIF画像のようにモンスターを怯ませることだって可能です。

十字払いで十分なダメージを与えた上
ガードしつつ反撃して怯ませ
モンスターのダウンを取る・・

なんて流れが出来た時はとても気持ち良いですよ。

【関連記事】
【モンハンライズ】アンカーレイジを基礎から解説!【強化持続は対象外】

流転突きを使う

十字払い直後に流転突きでガード

十字払い直後にガードする3つの方法のうち、2つ目は「流転突きを使う」ですね。

※入れ替え技1に流転突きを設定しておく必要あり

流転突きはアンカーと入れ替えることで使える鉄蟲糸技。

こちらもコマンドとしては
ZL+Aで出せます。

流転突きもまた技の出始めにガード判定があるので、この特徴を活かそうということです。

おまけに、このガード判定があるタイミングで攻撃を受けるガードしつつ自身の攻撃力を上げられます

ただし、
装備のガード性能によってはガードは出来てもバフ効果が得られない場合も。

ガード判定のタイミングバフ効果などについては下記記事をご覧ください。

【関連記事】
【モンハンライズ】ランスが青くなる!?流転突きを基礎から解説【最高峰の威力】

流転突きは高速移動ができる技でもあります。

そのため、自身の体力が少ない時など流転突きでガードしつつモンスターから離れて体制を整える、なんて使い方もできたりします。

十字払いをフルヒットさせた上で離脱できるとなお良し!

デュエルヴァインのクローズジャンプを使う

十字払い直後にデュエルヴァインのクローズジャンプを使う

十字払い直後にガードする3つの方法のうち、最後の3つ目は「デュエルヴァインのクローズジャンプを使う」です。

デュエルヴァインは入れ替え技ではないため、入れ替え技1にアンカーレイジを設定していようが流転突きを設定してようが関係なく発動できます。

ただし、デュエルヴァインはただ発動させるだけではガードできません

ではどうするのかというと・・

デュエルヴァインの鉄蟲糸がモンスターと繋がっている状態で「ZL+B」を押すのです。

この時、糸を繋げたモンスターの方に向かってフワ〜っとジャンプします。

このジャンプ行動にもしっかりと名称があり、それが「クローズジャンプ」と呼ばれているんですね。

フルフルにクローズジャンプ
咆哮もしっかりガード。

クローズジャンプは、糸を繋いだモンスターを踏みつけるまでの間にガード判定が発生し続けています。

このガード判定を、十字払い直後のガード手段として活用するわけです。

【関連記事】
【モンハンライズ】ランスのデュエルヴァインは「攻撃面」では弱いが意外とメリットもある?

【モンハンライズ】今から使えるデュエルヴァイン活用術3選【実用性重視!】

まとめ

さて、まとめです。

今回は

ジャスガからの十字払い直後にガードする3つの方法

というテーマで記事を書きました。


十字払い直後にガードする3つの方法は下記の通りです。

十字払いの直後にガードする3つの方法

アンカーレイジを使う

流転突きを使う

デュエルヴァインクローズジャンプを使う

鉄蟲糸技アクションは通常の攻撃コンボとは独立しているため、ある程度好きなタイミングで繰り出せるようになっています

本記事で紹介したガード手段の中でもアンカーレイジや流転突きを使った緊急ガード手段はかなり実用的だと思っているので、ぜひ活用していただきたいところです。


本記事は以上となります。

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ここまで読んでくださりありがとうございました。

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