こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
昨日(8月12日)からNetflixにて配信開始のCGアニメ「レジェンド・オブ・ザ・ギルド」ですが、もう観ましたでしょうか?
筆者はもちろん観ました。
こちらのCGアニメ映画は、MH4で初登場した筆頭ルーキー、筆頭リーダー、筆頭ガンナーが登場しており、シリーズファンとしてはニヤける演出が多々ありましたね。
筆頭ハンターたちと言えば、忘れてはならないのが筆頭ランサーです。
彼は「バベル」というランスを携行していましたね。
プレイヤーであるハンターもバベルを装備することができますが、
この「バベル」を作るまでに「パラディンランス」を強化していく必要があります。
モンハンライズでも「バベル」と「パラディンランス」は当然のように登場しますが、
実はこの「パラディンランス」、
従来の作品と比較して「とある部分」のデザインが変更されていることに気づきましたか?
というわけで、今回は
パラディンランスのデザイン変更箇所
というテーマで記事を書いていきます。
今回は小ネタっぽい記事です。
肩の力を抜いてお読みください。
パラディンランスのどこが変わったのか
槍のシャフト(柄)とバンプレート(持ち手)
パラディンランス、及びランパートのデザインで変更されている箇所は
- シャフト
- バンプレート
の2つです。
■シャフト
柄のこと。
ここでは、槍の持ち手より上の部分のことを指す。
■バンプレート
槍の持ち手を覆うパーツのこと。
ここでは、ハンターが槍を握るすぐ上の部分のことを指す。
【参考元】ランス(西欧)bukipedia@ウィキ
▼文字だけでは分かりづらいと思うので
こんな感じです。
では、実際にどんな風に変わっているのかを見てみます。
▼従来の作品(MHXXの場合)でのパラディンランス及びランパート
MHXX等ではこんなデザインでしたね。
では続いて・・
▼ライズのパラディンランス及びランパート
違っている箇所、お分かりになりましたか?
さっそく、違っている箇所の答え合わせです。
まずはシャフト部分から。
▼MHXXのパラディンランスの場合
▼ライズのパラディンランスの場合
MHXXのパラディンランスのシャフト部分はシンプルなデザインでしたが、
ライズのパラディンランスのシャフト部分は城壁のようなデザインに変わっています。
続いては、パラディンランスのバンプレート部分の答え合わせです。
▼MHXXのパラディンランスの場合
▼ライズのパラディンランスの場合
このように、
MHXXのパラディンランスのバンプレート部分はハンターの腕を覆うようなデザインでしたが、
ライズのパラディンランスのバンプレート部分は腕を覆うデザインではなくなっています。
ライズのパラディンランスは、実は「バベル」の色違い
ここまで見てきて気づいた人もいるかもしれませんが、
ライズのパラディンランス、実は「バベル」の色違いバージョン的な感じになっているんです。
▼バベルのデザイン
バベルのシャフト部分は城壁を模したデザインがあり、
バンプレート部分は腕を覆うデザインではないですね。
まとめ
さて、まとめです。
今回は
パラディンランスのデザイン変更箇所
というテーマで記事を書いてきました。
従来作品の「パラディンランス」と、
ライズの「パラディンランス」の違いは下記の通りです。
・ライズのパラディンランスは、シャフト部分に城壁を模した装飾がある
・ライズのパラディンランスは、バンプレート部分が腕を覆うデザインではなくなっている
シャフトは「柄」のことで、バンプレートは「槍の持ち手を覆うパーツ」のことでしたね。
そして上記の違いから分かるように、ライズのパラディンランスはバベルの色違いバージョンであるということもお話ししました。
おそらく容量削減のための仕様変更なのかな・・?
実は筆者自身も少し前までこの違いに気づいていなくて、
フォロワーさんとのあるやりとりで初めて知ったんですよ。
着眼点がマニアックなフォロワーさんがいらっしゃると、
こういう新たな発見できて面白いです。
本記事は以上となります。
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励みにもなります!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
コメント
容量削減の意味合いもあると思いますが
ランパートRampartは英語で城壁の意味があるのでデザイン的にも間違ってなかったり??
クロネさん、コメントありがとうございます!
なるほど、そういう捉え方も出来ますね!