【氷鮫鋭銛】もはや撃龍槍?スクアギルのランスはデザイン性が最高に良い!成体個体のランスとは〇〇が対照的。【モンハンライズ】

氷鮫鋭鋸アイキャッチ画像 ランス(Rise)
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こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。

モンハンライズにおいては、主に寒冷群島を縄張りとしているスクアギル

大型モンスターとの交戦中にちょっかいを出してきやすいモンスターでもあるので、対処に手間取るハンターさんも多いでしょう。

寒冷群島のデルクス的存在ですね。

そんなスクアギルですが、

小型モンスターでありながら、スクアギル素材で作れるランスがあることをご存知でしたか?

氷鮫鋭銛
氷鮫鋭銛

その名も「氷鮫鋭銛」というランスです。

読み方はおそらく
ヒョウコウエイセン」です。

氷鮫鋭銛の作成手順や性能などは、下記記事をご覧ください。

氷鮫鋭銛はあくまで小型モンスター素材のランスです。

そのため、性能的に言えば上位序盤までは通用する程度のものになっています。

しかし、特筆すべきは性能ではなくそのデザイン性の素晴らしさです。

今作は百竜武器の外装変更によって好きな武器の見た目に変更できるので、氷属性の百竜鎗の外装を氷鮫鋭銛にするのも全然アリかなと!


というわけで、
今回はランス歴9年以上のランサーな筆者が、

氷鮫鋭銛をさまざまな視点からレビュー

・スクアギルの成体、ザボアザギル素材のランスとの相違点紹介

2点で書いていきます。

今回は性能度外視で
ただひたすらに魅力を語る回です!

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この記事を書いた人
テク

MH歴13年のランサー。27歳。

3Gの水中戦でランスの魅力に気付かされて以来、12年以上ランス一筋に。

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自身のMH経験が誰かの役に立てたらいいなと思い、「ランスの楽しさ・魅力・知識」などを発信中。

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撃龍槍のようにそびえ立つ、重厚な槍身の氷鮫鋭銛

氷鮫鋭鋸の槍身アップ

氷鮫鋭銛を装備していてまず目につくのが、やはりこの重厚な槍身です。

一突きするだけで、大型モンスターに深い傷を負わせられそうなほどゴツイですよね。

撃龍槍と見間違えるほどのゴツさがある氷鮫鋭銛ですが、

槍身のモチーフとなっているのは、デザインを見れば分かる通りスクアギルの頭部です。

スクアギル
起こさないようにこっそりと・・・

氷鮫鋭銛は上述した通り、スクアギルの頭部がモチーフとなっているため、

鋭い歯で食らいつき、
体表に穴を開け
体内に入り込み食い荒らす

という、スクアギルの攻撃方法が大型モンスターに対しても応用出来そうなデザインですよね。

もちろん、
ゲームシステム上
そんなことは出来ませんが(笑)

筆者の妄想

食いついた獲物を簡単に放さないための”返し”が槍身にも付いているので、これで弱点部位を突かれたモンスターはそう簡単に傷は癒えないでしょう。


他にも、スクアギルの素材がふんだんに使われていることが分かる箇所があります。

例えば、持ち手部分の先端です。

スクアギルの腹部の模様を模しているようなデザインなのが特徴です。

顎から腹部にかけての模様が、槍の持ち手に反映されているとも見えなくもない

また、弾力性のある(ように見える)お腹は盾デザインにも反映されています。

氷鮫鋭鋸の盾
ふっくらしていて触り心地が良さそう。

盾デザインを真横から見るとこんな感じ。▼

ふっくらしているのが分かりますね。

これなら、大型モンスターの攻撃によるガード時の衝撃も、弾力性のある盾が吸収してくれそうです。

槍身が回転するギミックはない

鋭利な槍身を突き出して走る姿はまさにスクアギルのよう。

氷鮫鋭は一見、ドリルのようにグルグルと槍身が回転しそうですよね。

しかし、残念ながら回転ギミックはありません

とはいえ、こんな鋭利なランスで勢いよく突進されたら大型モンスターもたまらないでしょう。

氷鮫鋭を担ぐときは、
入れ替え技を「突進」にするとスクアギルの気分を味わえるかも・・?

次の項目では、成体個体のランスとの相違点を紹介していきます!

ザボアザギルのランスとの相違点は「槍に使われている部位」が異なる

スクアギルは「化け鮫ザボアザギルの幼体」であることは、「MHXX」以前からモンハンをプレイされている方ならご存知だと思います。

しかし、モンハンライズではザボアザギルは登場しておらず幼体であるスクアギルのみが登場しているのです。

MHXXのザボアザギル

そんなザボアザギルから作られるランス

  • ルカーニアソー系統
  • オルカントルペード系統

は、本記事で紹介している「氷鮫鋭」と似通った箇所があるんですね。

それが何かと言うと、弾力性のある盾デザインです。

相違点紹介の前に、
共通点を先にご紹介しておきます。

弾力性のある盾デザインは、ザボア素材のランスのデザインを踏襲

さっそく、ザボアザギル素材のランスの盾デザインを見ていただきましょう。

ルカーニアソー
ルカーニアソー
デストラクター(オルカントルペード究極強化)

ここでもう一度、氷鮫鋭銛の盾デザインをお見せします。▼

縁取りなどがやや異なるものの、ザボアザギル素材のランスの盾デザインをある程度意識しているのが分かるかと思います。

ちなみに、ザボア素材のランスは抜刀時に盾が膨らむギミックがありますが、氷鮫鋭銛にはこのギミックがありません。▼

盾がふっくらします。

こういう小さなギミックでも
ランス好きからしたらとても嬉しいものです。

ザボアランスは槍身に「尻尾」、スクアギルランスは槍身に「頭部」

さて、ここからはスクアギルランスこと氷鮫鋭銛と、ザボアランス2種との相違点をサクッと紹介していきます。

上記で紹介した画像を見て気づいた方も多いとは思いますが、氷鮫鋭銛ザボアランス2種の大きな相違点は下記の通りです。

ザボアランス2種
→槍身のデザインは「ザボアザギルの尻尾」がモチーフになっている

氷鮫鋭銛
→槍身のデザインは「スクアギルの頭部」がモチーフになっている

実際に違いを見てみましょう。

氷鮫鋭鋸とスクアギル
オルカントルペード系統とザボアザギル(氷纏い状態)

氷纏い状態時の斧のような尻尾の形状が、
ザボアランス2種の槍身と似ているのが分かるかと思います!

まとめ

さて、まとめです。

今回はスクアギルのランス「氷鮫鋭銛ヒョウコウエイセン」の紹介と、スクアギルの成体である「ザボアザギル」のランス2種との相違点を解説しました。

この記事のまとめ

■氷鮫鋭銛の撃龍槍のような重厚かつ鋭利な槍デザイン
スクアギルの頭部がモチーフになっている

■スクアギルランスとザボアランスの相違点
スクアギルランスは槍身に「スクアギルの頭部」が、
ザボアランスは槍身に「ザボアザギルの尻尾」のデザインが取り入れられている

氷鮫鋭銛は小型モンスター素材のランスであるため、

実用性を重視するあまり、ランサーであってもあまり使うことなく装備BOXに納められている方も多いのではないでしょうか。

筆者もそうでした(汗)

これを機に、氷鮫鋭銛を気分転換に担いでみたり百竜鎗の見た目を氷鮫鋭銛に変えてみたりするのも良いと思います。

いつもと一味違った狩りが楽しめるかもしれません。


本記事は以上となります。

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ここまで読んでくださりありがとうございました。

ではまた!

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3Gの水中戦でランスの魅力に気付かされて以来、12年以上ランス一筋に。

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コメント

  1. コステロ より:

    氷鮫鋭銛は見た目好きなので
    百竜槍に着せて使ってますね。
    他にはグレイトアズールやバベルも好きで
    着せ変えて使ってますな。

    ルカーニアソーはそこまで
    好きな見た目じゃなかったですねぇ…
    この武器で印象に残ってるのは
    4系列のゲネル闘技でしょうか。
    防具がインゴットでガ強が付いてる反面、
    ガ性が全然付いてなくて
    タックルとかが辛かった印象があります。

    • テク テク より:

      コメントありがとうございます!

      おお、百竜鎗で使われているのですね!
      あまり目立たない武器であっても、外装として使えるのはホントいいシステムですよね。

      ルカーニアソー系統はオルカントルペード系統と比べて、
      氷の刺々しいデザインがやや少ないのが難点です。

      ガ性なしで挑まされる闘技場ほど厳しいものはない(苦笑)

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