ガード性能とガード強化の早見表、サンブレイク版も公開しました!
【サンブレイク】ランスのガード性能って結局いくつ積めばいいの?→この記事を見れば全て分かります。
こんばんは。テク(@Tech_Lancer)です。
ランサーにとって
ガード性能やガード強化は
必要不可欠なスキルである
ということは、過去記事などで何度も言ってきました。
ガード性能とガード強化の違いや、その役割についての詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
【モンハンライズ】今さら聞けない?ガード性能とガード強化の違いを”超基礎”からやさしく解説!
そこでランスで特定のモンスターに挑もうと装備を組む際、
「ガード性能って結局いくつ積めばいいの?」
「ガード強化が必要なモンスターって誰?」
「ガード強化のレベルはいくつがいいの?」
と思ったことはあるかと思います。
そういった疑問の声にお答えすべく、Twitter上で下記のような早見表を公開しました。▼
本記事では、上記ツイートに添付しているGoogleスプレッドシートのスクショの元となるデータをPDFファイルとしてダウンロードできるようにしておきましたので、そのリンクをブログ上で公開させていただきます。
ダウンロードリンク
各モンスター毎のガード性能とガード強化の推奨Lv早見表のダウンロードはこちらからできます。
※保存や印刷などはご自由にどうぞ。ただし、二次配布はご遠慮いただきますようお願いいたします。
また、誰が見ても分かりやすいように作ったつもりではありますが、念の為に早見表の見方についても改めて説明させていただきますので、
・表の見方が合ってるか確認しておきたい
・ガード強化が必要なモンスターは分かったけど、どの攻撃がガード強化の対象なの?
といった方も安心してお読みください。
・本ページより公開している早見表の見方
・ガード性能の推奨Lvの判断方法
・ガード強化の推奨Lvの判断方法
ランスと同等のガード性能を持つガンランスでも応用可能なので、ガンランサーの方にとっても役立つかと思います!
早見表の見方
ここでは、ガード性能とガード強化の推奨Lv早見表の見方を改めて説明させていただきます。
①モンスター名
①の「モンスター名」の並び順は、基本的に日本語五十音順で構成しています。
ただし、
- 「ヌシ」を冠するモンスター
- 奇しき赫耀のバルファルク
- 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ
はライズの公式ガイドブックの掲載順を参考にし、最後付近に記載しております。
英語訳verと共に記載している理由は、
Twitter上で冒頭記載のツイートを海外のハンターさんが見る可能性もあると思ったからです。
②ガード性能
②はご覧の通り、ガード性能の推奨Lvを記載しています。
ドスバギィとドスフロギィに関しては、全ての攻撃の威力値がガード性能無しのランスでのけぞりなしでガードできる値となっているため、「不要」と記載しています。
どのようにして推奨Lvを決めたか
ライズの公式ガイドブックに記載されているモンスターの攻撃毎の「威力値」を全て足し、
そのモンスターが持つ攻撃技の種類の数で割った計算結果を元にして、筆者自身の体感などを加味して推奨Lvを書きました。
要するに、
小学校で習った「平均の計算方法」で算出したということです(笑)
これが意外と精度が良かったという・・
なお、モンスターによっては部位破壊後などで威力値が変動する場合がありますが、その場合は威力値が高い方を優先して計算しています。
モンスターの攻撃の「威力値」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
【モンハンライズ】ガード性能で軽減できる「威力値」の仕組みを解説【早見表付き】
「平均」の計算方法で算出
「平均」の計算の公式は
合計÷個数
(例)
1+2+3=6
6(合計)÷3(個数)=2
でしたね。
ではこれをオサイズチを例にして当てはめてみます。(表上では推奨ガード性能Lv1)
攻撃技の種類(合計9種)▼
・回転尻尾攻撃・・威力値25
・旋風鎌刃撃・・威力値40
・切り裂き突進・・威力値20
・尻尾振り下ろし・・威力値40
・ひっかき・・威力値10
・かみつき・・威力値30
・足元なぎ払い・・威力値20
・壁はりつき攻撃・・威力値40
・砂利ブレス・・威力値10
(攻撃技名は公式ガイドブック準拠です。)
平均の公式で計算(威力値の合計÷攻撃技の種類)▼
25+40+20+40+10+30+20+40+10=235
235÷9=26.111・・・(小数点以下は切り捨て)
となり、平均は「26」となりました。
以前の威力値の記事でも書きましたが、
威力値が30以下の場合は、ガード性能無しでものけぞりなしでガードができます。
ではなぜ推奨ガード性能がLv1なのかというと、
ガード性能Lv1がないと後退【中】が発生する攻撃技がいくつかあるから
ですね。
威力値40以上の攻撃は、ランスの場合ガード性能なしだとガード時に後退【中】が発生します。
オサイズチの攻撃技で威力値40以上のものは
- 旋風鎌刃撃
- 尻尾振り下ろし
- 壁はりつき攻撃
の3つが該当します。
そしてこれらの攻撃技はそれなりに頻度が多いので、
ストレスなくガードするためにはガード性能Lv1が必要になるわけです。
上記をまとめると、
・ガード性能の推奨Lvの算出方法は「威力値の合計÷攻撃技の種類」
・上記公式で算出した平均値が「ガード性能なしでのけぞり無しでガードできる値」であっても、余裕を持たせて1段階上のガード性能を積んでおくのが良い。
(例)
算出した平均値がガード性能Lv1でのけぞり無しでガードできる値(40)だったとしても、
ガード性能Lv1では防ぎきれない攻撃(50以上)の存在も加味し、
のけぞり軽減効果が1段階上がるガード性能Lv3を積んでおく。
といった感じですね。
もちろん例外もアリ
ヤツカダキ等、一部モンスターは威力値が100を超える攻撃技を持ちつつ、
主力攻撃は威力値40前後のもので構成されている者も存在します。
威力値100に該当する攻撃はガード性能Lv5であっても後退【大】になりますが、
威力値40や50あたりの技であればガード性能Lv3で対応可能なため、
ガード性能Lv5でも後退【大】が発生する攻撃技がある場合、
割り切ってガード性能Lv3で留めておく
といった選択肢も視野に入れると良いです。
この辺は各々の体感やプレイスタイルによってさまざまですね。
③ガード強化
③は見ての通りガード強化の欄です。
ガード強化が必要になるモンスターは早見表上では11体居ますね。
ガード強化が必要になる攻撃
ガード強化が必要になる攻撃については、下記記事で技のモーションGIF動画とあわせて解説していますので、そちらをご覧頂ければ丸わかりです。
【モンハンライズ】ガード強化でガードできるようになる攻撃&できない攻撃まとめ【保存版】
ガード強化の推奨Lvの判断基準についても
上記記事に書いております!
まとめ
さて、まとめです。
今回は
各モンスター毎に推奨したい、
ガード性能とガード強化のレベル早見表を公開!
というテーマで記事を書きました。
早見表のダウンロードはこちらからできます。
二次配布はご遠慮ください。
早見表を参考にして、特定モンスターに特化した対策装備を組んだりするのもよし、汎用性を考えて装備を組むのもよしです。
本記事を読んでくださった方のランス生活が少しでも豊かになれば幸いです。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた!
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